_trip 園圃街雀鳥花園('13年11月マカオ香港旅)
11月19日(二)
今回の旅で行くのを楽しみにしていた場所。
それが園圃街雀鳥花園。
たくさんの鳥屋(食べる方じゃなく飼う方の)や
えさや鳥かごなどの用品を扱う店が大集合する場所。
愛鳥家とかではまったくないのだけれど。
※ここから下、おびただしい鳥の写真があります。
鳥嫌いの人はご注意ください。
※さらにその下には、おびただしい虫(えさ)の写真があります。
虫嫌いの人はご注意ください。
園圃街雀鳥花園に向かう途中にある
花墟道は生花店が軒を連ねるストリート。
どちらかというと卸商っぽい感じなので
いわゆるおしゃれ花屋のような風情ではなく
花(まだ咲ききっていないつぼみが多い)が
ある程度の量ごとに束にされ紙でくるまれ
それがものすごくたくさん売られている。
すっごい安いらしいのだけど
なにせ日本に持ち帰れないしね。
立派な楼門、これが園圃街雀鳥花園の入り口。
あれ? もっと市場的な場所かと思ってたけど
見ても楽しめる花鳥園みたいな感じなんかな。
楼門付近には愛鳥家たち(主におっちゃん)が集い
あちこちに設置された竿に自分の鳥かごを掛けて
鳥が美しい声で鳴くのを楽しんでいる。
なにをするでもなく、のんびりと、
ただただ鳥がちーちー鳴くのを楽しむ。
鳥を嗜む正しい作法はわからないけれど
いかにも中華圏っぽい風情がたまらなく良い。
園内をもう少し奥に進んでみた。
鳥かごがいーーーーーーーーーーーーっぱい。
これはすごい。「老蟬」とあるけどなんの鳥かな。
これは序の口。
ここからは行けども行けども鳥屋。
店の前には大量の鳥かご。その中に各種鳥。
シンガポール産(?)の「知査」。
鳥の固有名詞がもう全然わからない。
調べても出てこない。
これはインコかな。
これは文鳥? 昔、誕生日に文鳥のひな鳥を
いきなり贈られたから少しの間飼ってたな。
わしの暮らす学生寮では越冬できずに死んでしまったけれど。
そのときにもうペットは一生飼わないと決めたんだった。
とにかく大小、いろんな鳥がいた。
全部「売り物」としての鳥。
見ている分にはとてもおもしろいけれど
買い手がつかなかった鳥たちは…
や、今は考えないようにしよう…うん。
鳴き声をチェックしているとかかな。
同じ敷地内にいるのにお前は自由なんだね。
ここにはいい感じの鳥かご(飾りとして)が
ほしくて来たというひそかな目的もあり
いろいろ物色したけど求めていた色&サイズが
見つからず断念。真ん中ので160元ぐらいだった。
思っていたよりお求めやすいね。
ほしいのが見つかっていたとしても
ピーチで持って帰れるかどうか問題もあったけれど。
日よけの?布もまた風情。
つづく
(1つ前の記事はこちら)
…ちなみに、鳥を売ってれば
えさも当然売ってますよということで
生きた虫がネットに入ってまとめ売り。
イモムシ系は苦手なので見るのも拒否だけれど
昆虫系(主にバッタ)はあれこれ写真を撮ってみた。
バッタがいける人はぜひ続きを。
↓↓↓
コオロギ? かな?
北京に行ったときは
コオロギを飼ってそれを鳴くのを楽しむ
みたいな趣味もあると聞いたし
実際タクシーの助手席にのせてる運転手にも
遭遇したことがあるけれど
ここではコオロギは単なるえさ。
とにかくいっぱいいっぱい。
これはバッタ。しかも結構でかい。
いわゆるトノサマバッタだろうか。
ネットの中でがさがさと蠢いている。
これを食べる鳥ってどんなサイズ感?
1日にこれを何匹ほど召し上がるんかしら。
ほかにはしょうゆバッタ(子どもの時はこう読んでた、
正しくはショウリョウバッタ)も。
バッタ各種。
バッタの固有名詞が全然わからん。
つづく
(1つ前の記事はこちら)
今回の旅で行くのを楽しみにしていた場所。
それが園圃街雀鳥花園。
たくさんの鳥屋(食べる方じゃなく飼う方の)や
えさや鳥かごなどの用品を扱う店が大集合する場所。
愛鳥家とかではまったくないのだけれど。
※ここから下、おびただしい鳥の写真があります。
鳥嫌いの人はご注意ください。
※さらにその下には、おびただしい虫(えさ)の写真があります。
虫嫌いの人はご注意ください。
園圃街雀鳥花園に向かう途中にある
花墟道は生花店が軒を連ねるストリート。
どちらかというと卸商っぽい感じなので
いわゆるおしゃれ花屋のような風情ではなく
花(まだ咲ききっていないつぼみが多い)が
ある程度の量ごとに束にされ紙でくるまれ
それがものすごくたくさん売られている。
すっごい安いらしいのだけど
なにせ日本に持ち帰れないしね。
立派な楼門、これが園圃街雀鳥花園の入り口。
あれ? もっと市場的な場所かと思ってたけど
見ても楽しめる花鳥園みたいな感じなんかな。
楼門付近には愛鳥家たち(主におっちゃん)が集い
あちこちに設置された竿に自分の鳥かごを掛けて
鳥が美しい声で鳴くのを楽しんでいる。
なにをするでもなく、のんびりと、
ただただ鳥がちーちー鳴くのを楽しむ。
鳥を嗜む正しい作法はわからないけれど
いかにも中華圏っぽい風情がたまらなく良い。
園内をもう少し奥に進んでみた。
鳥かごがいーーーーーーーーーーーーっぱい。
これはすごい。「老蟬」とあるけどなんの鳥かな。
これは序の口。
ここからは行けども行けども鳥屋。
店の前には大量の鳥かご。その中に各種鳥。
シンガポール産(?)の「知査」。
鳥の固有名詞がもう全然わからない。
調べても出てこない。
これはインコかな。
これは文鳥? 昔、誕生日に文鳥のひな鳥を
いきなり贈られたから少しの間飼ってたな。
わしの暮らす学生寮では越冬できずに死んでしまったけれど。
そのときにもうペットは一生飼わないと決めたんだった。
とにかく大小、いろんな鳥がいた。
全部「売り物」としての鳥。
見ている分にはとてもおもしろいけれど
買い手がつかなかった鳥たちは…
や、今は考えないようにしよう…うん。
鳴き声をチェックしているとかかな。
同じ敷地内にいるのにお前は自由なんだね。
ここにはいい感じの鳥かご(飾りとして)が
ほしくて来たというひそかな目的もあり
いろいろ物色したけど求めていた色&サイズが
見つからず断念。真ん中ので160元ぐらいだった。
思っていたよりお求めやすいね。
ほしいのが見つかっていたとしても
ピーチで持って帰れるかどうか問題もあったけれど。
日よけの?布もまた風情。
つづく
(1つ前の記事はこちら)
…ちなみに、鳥を売ってれば
えさも当然売ってますよということで
生きた虫がネットに入ってまとめ売り。
イモムシ系は苦手なので見るのも拒否だけれど
昆虫系(主にバッタ)はあれこれ写真を撮ってみた。
バッタがいける人はぜひ続きを。
↓↓↓
コオロギ? かな?
北京に行ったときは
コオロギを飼ってそれを鳴くのを楽しむ
みたいな趣味もあると聞いたし
実際タクシーの助手席にのせてる運転手にも
遭遇したことがあるけれど
ここではコオロギは単なるえさ。
とにかくいっぱいいっぱい。
これはバッタ。しかも結構でかい。
いわゆるトノサマバッタだろうか。
ネットの中でがさがさと蠢いている。
これを食べる鳥ってどんなサイズ感?
1日にこれを何匹ほど召し上がるんかしら。
ほかにはしょうゆバッタ(子どもの時はこう読んでた、
正しくはショウリョウバッタ)も。
鳥はバッタが好きなのだね。
バッタ各種。
バッタの固有名詞が全然わからん。
つづく
(1つ前の記事はこちら)
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