_trip 台南/サバヒーモーニング

2016年4月23日(六)

台南の朝食は
地元名物のサバヒーを使ったお粥を食べようと
宿の近くにあった粥店へ。



友人えとさんはノーマルのサバヒー粥を。
そして私は、以前友達がオーダーして
ルックスが衝撃だったサバヒーの腸の粥を敢えてオーダー。



奥がベーシックなサバヒー粥、
そして手前の、不穏なチュルチュル状態のものが露出しているのが
サバヒー腸粥。見た目が、もう、まんまやがな。でっしゃろ。
サバヒーは比較的淡白な味わいの白身魚で、
こまかなにんにくチップと刻みセロリが味わいのアクセント。
腸粥はなにせ腸なので、ちょっと苦味があるというか癖がある。
私はサンマとかも内臓まで全部いける口なので
これもわりと好きな味。
お粥自体は、広東粥みたいに米粒がなくなるほどというより
ご飯にまんまスープをかけたのかな、てなしっかりとした米粒感で、
粥というか米がトッピングのスープみたいな感じ。



食堂で映える人、それがえとさん。



食堂の外では慣れた手つきでおばちゃんが次々と
サバヒーをさばいていく。
これ、刺身で食べたらどんな感じなんやろう。

つづく

(1つ前の記事はこちら

コメント

人気の投稿