_diary 酸辣湯はたいがい一人で食べる

仲の良い腕利きフォトグラファーNさんの突然の招集により
仕事を急ぎで切り上げてごはんなど。
一番に誘われたIさんは長編の試写会があるとかで行けず
結局行けたのは私だけ。のち、先輩Mちゃんも合流。

個人的にお気に入りの香港中華店[幸福飯店]。
水餃子だ、小龍包だ、大根餅だ、空心菜だ、棒棒鶏だ、炒飯だと
小吃系、点心系をだだっと一通り注文。
割とお腹も満たされたところで
最後にやっぱり食べたいと酸辣湯をオーダーした。




だだんと置かれました、大きなボウルにたっぷり。
ここの酸辣湯は辛さ強め、酸っぱさ控えめ。
確かに日本人的には
酸っぱいのは抑えめの方が食べやすいのかも。

Mさんは焼肉屋のレセプション帰りで満腹、
Nさんに酸辣湯を勧めたら、
辛くてあんまり食べられないと言い出し、
またも結局、この量をほぼ自分ひとりで食べる羽目に。
一般女子ならこれだけで満腹になる量を
さんざん食べた締めに食べる。



酸辣湯って絶対体にいいと思うのだよね。
一度自分で作ったこともあるけど
お酢も結構入るし、辛さは新陳代謝を促進するし。
豆腐とかタケノコとか栄養ある材料と相まって
毎日でも食べるべき、とか勝手に思っている料理。

ええ、もちろん完食しました。
昨秋台湾に行ったときも
友達にごちそうになったお昼ごはんで
凄まじい量の料理(もちろん酸辣湯も大量)を平らげたことがあった。
酸辣湯は好き嫌いのある料理すぎて、
割と一人で食べる羽目になりがち。
でも頼みたくなる。

それが酸辣湯。





福が倒、否、到しますように!!

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