_movie 『DNAがアイ・ラブ・ユー』
『DNAがアイ・ラブ・ユー(基因決定我愛你)』
@シネマート心斎橋
台湾シネマフェスティバル2日目。
今日は『DNAがアイ・ラブ・ユー』。
邦題がダサイし、チラシのイメージも
そんなにかわいくないからどうなんだろうと思ってたけど
ハードルが低すぎたからか、結構楽しく見ることができた。
なんと言っても主人公、テリー・クァン演じるスージーが
とってもキュートなのだ。
彼女は『君につづく道』で、唇の色も肌色の、
デキる女性って感じの役だったからか
普通に「キレイな人」という感じだった。
でも、スージーのキャラクターがそうさせたんだろうけど
とてもかわいいのに、動くとトタバタとがさつな感じで
でもそれさえも愛おしいなあ、かわいいなあと思える雰囲気。
それに対してユー・ナン演じるマリーンは対照的な大人な女性。
もともと『トゥヤーの結婚』のチラシで観た
ノーメイクで木訥としたイメージだけがあったから
エルマガの今月の7人で掲載されてた
ぐっと女性っぽいユー・ナンを観た時に
同じ人だとは思えなかった。
そして今日のマリーンは、
そのエルマガで見たイメージに近い雰囲気だった。
ぼてっとした唇がとてもエロくてきれい。
日曜日のお昼間だからか
立ち見が出る満席ぶりだった。
エディ・ポンが出てるから?
ビーター・ホーが出てるから?
昨日の作品にもエディ・ポンが出てたけど
今日の役のが好きだ。イメージ通りというか。
ぐりぐりとした大きな瞳がとてもとてもかわいくて
そりゃ好きになるわ、みんな、と改めて納得。
弟キャラというかなんというか、母性本能をこれでもかとくすぐる感じ。
彼の作品はドラマを含め今まで一切観たことがなかったし
エンタメ番組で彼を観ても特に何の興味を抱いたこともなかったけど
こうしてあらためて観ると良いなあと。単純だね。
ピーター・ホーも、
どうにもかっこつけなイメージがすっごくあって
イキってるというか、いけすかないというか。
でも今日みたいな、まあ基本は優しくて誠実ないい男だとしても、
コミカルな感じとか、印象がいい方に変わりました。
この人、もっと日本で人気でてもいい気がするな。
って、それは前から思ってたことだけれど。
あとで気づいたのだけれども
監督は『靴に恋する人魚』と同じ人なのだね。
だからちょっとファンタジー入ってるのか。
それにしても粘菌ほったらかしすぎじゃないかと。
粘菌がどういうものか、あまりよく分かってないけど
あんなに目に見えてぐちゅぐちゅ動いているものではないよね?
つまりはファンタジーということだよね?
冒頭で中途半端にちらっとふっといて
それがいつ出てくるのかと思ったらもう最後の方。
ファンタジーだということを途中まで忘れてた。
まま、でも思っていたよりも全然楽しかった! ということで。
@シネマート心斎橋
台湾シネマフェスティバル2日目。
今日は『DNAがアイ・ラブ・ユー』。
邦題がダサイし、チラシのイメージも
そんなにかわいくないからどうなんだろうと思ってたけど
ハードルが低すぎたからか、結構楽しく見ることができた。
なんと言っても主人公、テリー・クァン演じるスージーが
とってもキュートなのだ。
彼女は『君につづく道』で、唇の色も肌色の、
デキる女性って感じの役だったからか
普通に「キレイな人」という感じだった。
でも、スージーのキャラクターがそうさせたんだろうけど
とてもかわいいのに、動くとトタバタとがさつな感じで
でもそれさえも愛おしいなあ、かわいいなあと思える雰囲気。
それに対してユー・ナン演じるマリーンは対照的な大人な女性。
もともと『トゥヤーの結婚』のチラシで観た
ノーメイクで木訥としたイメージだけがあったから
エルマガの今月の7人で掲載されてた
ぐっと女性っぽいユー・ナンを観た時に
同じ人だとは思えなかった。
そして今日のマリーンは、
そのエルマガで見たイメージに近い雰囲気だった。
ぼてっとした唇がとてもエロくてきれい。
日曜日のお昼間だからか
立ち見が出る満席ぶりだった。
エディ・ポンが出てるから?
ビーター・ホーが出てるから?
昨日の作品にもエディ・ポンが出てたけど
今日の役のが好きだ。イメージ通りというか。
ぐりぐりとした大きな瞳がとてもとてもかわいくて
そりゃ好きになるわ、みんな、と改めて納得。
弟キャラというかなんというか、母性本能をこれでもかとくすぐる感じ。
彼の作品はドラマを含め今まで一切観たことがなかったし
エンタメ番組で彼を観ても特に何の興味を抱いたこともなかったけど
こうしてあらためて観ると良いなあと。単純だね。
ピーター・ホーも、
どうにもかっこつけなイメージがすっごくあって
イキってるというか、いけすかないというか。
でも今日みたいな、まあ基本は優しくて誠実ないい男だとしても、
コミカルな感じとか、印象がいい方に変わりました。
この人、もっと日本で人気でてもいい気がするな。
って、それは前から思ってたことだけれど。
あとで気づいたのだけれども
監督は『靴に恋する人魚』と同じ人なのだね。
だからちょっとファンタジー入ってるのか。
それにしても粘菌ほったらかしすぎじゃないかと。
粘菌がどういうものか、あまりよく分かってないけど
あんなに目に見えてぐちゅぐちゅ動いているものではないよね?
つまりはファンタジーということだよね?
冒頭で中途半端にちらっとふっといて
それがいつ出てくるのかと思ったらもう最後の方。
ファンタジーだということを途中まで忘れてた。
まま、でも思っていたよりも全然楽しかった! ということで。
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