_trip どしゃぶり日月潭['1005TAIWAN_Day5]
台湾でも屈指の人気観光スポット、
内陸部にある大きな湖、日月潭に行ってきました。
今日はバスでも電車でも新幹線でもなく車です。
ゲストハウスの最寄りの駅で8時に待ち合わせ。
やってきたのは飛行機内で出会ったファミリー、のはずが
息子さん一人でした。
彼らが暮らす桃園は台北より南で、
日月譚はさらにその南。
だから彼ひとりが私をピックアップしてくれたのかと思い
「今日はほかに誰がくるの?」と聞いたら
「誰も来ないよ」とのこと。あれれ?
確かあの日に別れる直前、ママはもちろん
お姉ちゃんも来るし、お兄ちゃんの子どもも来るという
ニュアンスで受け取っていたけど勘違い?
子どもの気を引くためにポッキーまで持参したのに。
かくいうわけで日月潭へデート気分で行ったわけです。
現地までは片道4時間弱。
朝から曇天だった空からびっくりする量の水が
落ちてきたと思ったら大雨なのでございました。
今までずっと晴天で蓄積されていたものが
一気に放出されたかのような豪雨。
でも彼=昱豪いわく台湾では至って普通のことらしい。
11時半過ぎ、日月潭に到着しても雨はやまず
駐車場にいたおばちゃんに誘われるようにボートに乗船。
どしゃぶりで向こう岸も一切見渡せないし
そもそもデッキのイスに座れないしで大変なことに。
私の靴およびスカートはすでに水没。
昱豪は自前の一眼レフを撮りだすも
メモリーカードが入っていないことが発覚し
もういろいろ笑うしかない状況に。
日月潭は原住民族の人々が暮らす町でもあり
いろんな特産品が売られていて
かわいい民族衣装のベストを買ったり
M先輩への紅茶を入手したりで
雨の中もそれなりに楽しく。
さらに原住民族(何族か今分からんから改めて書き直す)の
パフォーマンスショーみたいなのを無料で観覧。
杵的なアイテムを床に打ち付けて音を奏でます。
雨は一度も止むことのないまま
大雨の日月潭を後にしたのでございます。
なので! 写真はほとんど撮れませんでした。
雨が強い上、ビュースポットには
これでもかというほど中国人観光客の団体。
晴れた日は本当に本当に美しいらしく
次に来るときはぜひ湖畔のホテルに一泊して
早朝の日月潭を見るといいよと教えてもらいました。
水の色はどこまでもグリーン。
透明な感じがなくてそれが逆に幻想的。
帰りは台中の夜市にちらっと寄ってごはんを食べ
往復8時間以上、ほぼ車に乗っていた旅。
おかげで私はほとんど疲れることはなかったけど
台北への送り迎え含め、昱豪は本当にお疲れさまでした。
私の錯乱した中国語を解読してくれ
私が分からない中国語も色んな言い方で伝えようとしてくれ
疲労も倍増だったかと思います。本当に大感謝。
昱豪のママにもお礼を言いたいです。
これを食わねば帰れない、酸辣湯&水餃の私的黄金ペア。
日本に帰ったらなにかお礼を送らねばなりますまい。
内陸部にある大きな湖、日月潭に行ってきました。
今日はバスでも電車でも新幹線でもなく車です。
ゲストハウスの最寄りの駅で8時に待ち合わせ。
やってきたのは飛行機内で出会ったファミリー、のはずが
息子さん一人でした。
彼らが暮らす桃園は台北より南で、
日月譚はさらにその南。
だから彼ひとりが私をピックアップしてくれたのかと思い
「今日はほかに誰がくるの?」と聞いたら
「誰も来ないよ」とのこと。あれれ?
確かあの日に別れる直前、ママはもちろん
お姉ちゃんも来るし、お兄ちゃんの子どもも来るという
ニュアンスで受け取っていたけど勘違い?
子どもの気を引くためにポッキーまで持参したのに。
かくいうわけで日月潭へデート気分で行ったわけです。
現地までは片道4時間弱。
朝から曇天だった空からびっくりする量の水が
落ちてきたと思ったら大雨なのでございました。
今までずっと晴天で蓄積されていたものが
一気に放出されたかのような豪雨。
でも彼=昱豪いわく台湾では至って普通のことらしい。
11時半過ぎ、日月潭に到着しても雨はやまず
駐車場にいたおばちゃんに誘われるようにボートに乗船。
どしゃぶりで向こう岸も一切見渡せないし
そもそもデッキのイスに座れないしで大変なことに。
私の靴およびスカートはすでに水没。
昱豪は自前の一眼レフを撮りだすも
メモリーカードが入っていないことが発覚し
もういろいろ笑うしかない状況に。
日月潭は原住民族の人々が暮らす町でもあり
いろんな特産品が売られていて
かわいい民族衣装のベストを買ったり
M先輩への紅茶を入手したりで
雨の中もそれなりに楽しく。
さらに原住民族(何族か今分からんから改めて書き直す)の
パフォーマンスショーみたいなのを無料で観覧。
杵的なアイテムを床に打ち付けて音を奏でます。
雨は一度も止むことのないまま
大雨の日月潭を後にしたのでございます。
なので! 写真はほとんど撮れませんでした。
雨が強い上、ビュースポットには
これでもかというほど中国人観光客の団体。
晴れた日は本当に本当に美しいらしく
次に来るときはぜひ湖畔のホテルに一泊して
早朝の日月潭を見るといいよと教えてもらいました。
水の色はどこまでもグリーン。
透明な感じがなくてそれが逆に幻想的。
帰りは台中の夜市にちらっと寄ってごはんを食べ
往復8時間以上、ほぼ車に乗っていた旅。
おかげで私はほとんど疲れることはなかったけど
台北への送り迎え含め、昱豪は本当にお疲れさまでした。
私の錯乱した中国語を解読してくれ
私が分からない中国語も色んな言い方で伝えようとしてくれ
疲労も倍増だったかと思います。本当に大感謝。
昱豪のママにもお礼を言いたいです。
これを食わねば帰れない、酸辣湯&水餃の私的黄金ペア。
日本に帰ったらなにかお礼を送らねばなりますまい。
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