_trip 臺北那條通('11年10月台湾旅)

10月23日(周日)

とあるカフェでゲットしたフライヤーで
面白そうなイベントを開催中であることを知って
やってきたのがURS華山大草原なる場所。
台北国際芸術センターから少しだけ東に行ったところにある
なーーーーんもない草っぱらなのですけれども
アートエリアのように使われているようです。
ていうか、ここ、台北駅からもほど近く、
市民大道という東西を貫く大きな通りのすぐ南側という一等地。
こんなところが公園というより
草原に近い状態であるというのが本当にすごい。



草原には鉄骨の建造物が建てられていました。
ずっとなのか、期間限定なのか、よく分かりません。



入口付近に貼り付けられていたポスターを見ると
どうやらこの日は撮影会みたいなイベントをやってる模様。
なんかよく分からんけど参加してみようと思い立ち
人がいるっぽい箱を発見。



どうやら面白メイクと面白仮想をして
プロカメラマンに写真を撮影してもらうというイベントらしい。
しかし独りぽっちでなあと思っていたら
私を日本人だと知ったある女の子が話しかけてくれた。
彼女は日本語を勉強中なのですって。
こりゃいい!と、私も撮影に参加したいけど一人は寂しい、
あなたも一緒にやろう!と勢いで巻き込んでみたら
めっちゃ戸惑いながらも乗っかってくれたのでした。

やったーーーーーー!
ありがとうーーーー!
日本だったら絶対無理よ人見知り発動して!
でもここは外国、ガイジンパワー炸裂!
大好きな台湾だからね!

もう日が暮れそうなので急いで申し込みをして
所定のメイク室に連れられてメイクを施される。
面白メイクってほどでもなかったけど
なにも伝えられないからとりあえずされるがままに。
あとは面白グッズを身に付けていざ撮影!



さっき出会ったばかりとは思えない女の子と
ハイテンションでジャンプ!

巻き込まれてくれたのはAkivy、
手前に写り込んでるのはその友達のJessica。
照明さん付きのプロカメラマンの撮影ですよ。



何度も何度もジャンプ!
わしのジャンプ力のないことよ。
ちなみにワンピースは前日に華山のフリマで買ったやつです。
行く先々で「ミツバチみたい」と言われたおかげで
「蜜蜂(mifeng ミーフォン)」という単語を覚えました。





他にもいろんな場所で撮影したよ。
全部終わったらスタッフさんがすぐさま
facebookにアップロードしてくれます。
参加者はそれをシェアしてゲットできるわけですね。






我らの次のチームのメイクシーン。
この2人、舞台メイクみたいな感じで
めっちゃかっこいい写真をいっぱい撮ってた。
もうやりきるって言うことが大事よね。
一つ一つのポーズが様になっててね。

予定不調和にいろいろ乗っかってみるの、楽しいね。
一人でもなんとかなったよねっつーことで、
協力してくれたAkivyには本当に感謝!
見ず知らず、行きずりの日本人の悪ノリに付き合ってくれて
本当に本当にありがとう!

はー、面白かった!

'11年10月台湾旅、これにて完。
お付き合いありがとうございました。

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