_trip 台南までの道のり('12年5月台湾旅)
2012年5月16日(周三)
今回の台湾旅は台南→台中→台北の三都物語。
(三都物語って語呂が良すぎてすごくよく使うけど
今このJR西日本のCMやってないからもはや死語か。)
(三都物語って語呂が良すぎてすごくよく使うけど
今このJR西日本のCMやってないからもはや死語か。)
台南は2泊3日とわし的にはたっぷりめで、
前回の旅で知り合った台湾人の女の子Aちゃんと
行くことになっていました。
彼女は台北駅から台鐵に乗って南下、
わしは途中の中壢駅で合流の予定。
桃園空港到着は予定通りの15時、
16時3分の中壢のバスには超余裕、なはずが
友達に頼まれた荷物を空港でパスするのに
思いの外時間がかかってしまい
超ギリギリの出発と相成りました。
桃園空港から中壢駅まではバスで約50分、
バス代は悠遊卡で払ったから正確じゃないけど
たぶん54元ぐらい。(悠遊卡、ほんとに便利!)
中壢駅に到着したものの、はてさてどのように
Aちゃんと合流すればいいものか。
Wifiも繋がらないし仕方ない今日に限りパケット開放だ!
LINEでメッセージを送ったら(便利な時代になったもんだ)、
中壢駅改札口のところまで迎えに来てくれるとのこと。
てっきり、1本早い列車でAちゃんがやってきて
私を改札口でピックアップし、それからホームに移動して
私を改札口でピックアップし、それからホームに移動して
次の特急に一緒に乗り込む、そういう感じかと思ったら
その列車が到着してもAちゃんが現れる気配がない。
具体的な合流方法をLINEで確認したところ
事前に聞いてたわしも乗り込む特急でやって来て、
事前に聞いてたわしも乗り込む特急でやって来て、
停車時間の2分間でわしをピックアップして
またホームに戻るという作戦っぽく
「そんなの間に合うのか!?」とドキドキ。
なんしわし、まあまあ重いスーツケース持ってたし
ホームも地下道渡った向こう側っぽかったし。
とりあえず改札口で待ち構えて
ダッシュできる体勢だけは取っておりました。
とりあえず改札口で待ち構えて
ダッシュできる体勢だけは取っておりました。
が…。
不安は的中、きっちり乗り遅れてホームで呆然。
不安は的中、きっちり乗り遅れてホームで呆然。
うん、そうよね、そうなるよね。
「久しぶり!」の挨拶もできぬまま、そんな状態。
個人的にはこれしきのトラブルは全然問題なしですゆえ
へらへら笑ってたのだけれど、Aちゃんは焦りの表情。
…ご、ご、ご、ごめん…1駅分とかの切符を先に買って
ホームまで行って待ち構えておけば良かったよね…
わしの中国語力が足りないばかりにその提案ができず…ごめん。
ただ、結果的にはAちゃんが駅員さんに確認して
「無座」で次の特急に乗れることになったのだけれどね。
無座(立ち席)は台湾でも中国でも経験ございます。
デッキに座ってりゃいいのですよね。オッケー、オッケー。
デッキに座ってりゃいいのですよね。オッケー、オッケー。
これもわし的にはなんら問題ナッシンでございますよ。
次の特急がやってきたのが30分後。
平日ど真ん中の夜とあって乗客はまばら。
とりあえず空いてる席に座ることができました。
もちろんこの席も、だれか指定席のチケットを持ってる人が
やってきたら明け渡さねばならぬわけですけれど
最後まで居座ることができました。
とても魅力的な記事でした。
返信削除また遊びに来ます!!
嬉しいコメントありがとうございます!
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