_diary ヴァネスブログ

あのさ、あのさ、ヴァネスのブログについてなんだけどさ。


確かに「〜〜〜」とか「・・・」とか多いし、
言葉遣いもかなり、地元言葉というか若者言葉というか、
帰国子女の先輩(イギリスですが)でさえ全く読めないと言ってたし、
翻訳もしづらいんだとは思う。

あと、くそ丁寧な日本語に訳すんじゃなくて、
ヴァネスの言葉の手触りみたいなものを
頑張って日本語で表現しようとしてくれてるんだとは思う。

だけどこないだのブログの日本語はどうなのさ。

「すごくね?」

…これはまだ、良しとしよう。
関西人の私は、ネタっぽくしか使ったことがないけど
関東方面では普通に使われてる言葉なのだと思う。

ただ、

「スゴうますぎ~~!!」

て…頭悪すぎじゃね?

こんな日本語をマジなテンションで使ってしまってる人、
若干引いてしまうのですけれど?
しかもいい大人が。
いいの? そんな日本語でほんとにいいの?
少なくとも私はそんな言葉使ったことない。
ゴハンの感想ならまだ…まだ…まだ許そう、
しかしついには村上隆の作品が手元に届いたことに対して
「スゴうますぎ~~!!」
って…もはや意味がわからん。

いや、ほんとにね、ヴァネスの原文でも
そういうノリのことを書いているのかもしれない。
アメリカ人がヴァネスブログを見て、
ネイティブ的にも「頭悪そうなやつのブログだな」と思うかもしれない。
その辺の具合は私には分からないけれど
少なくともこの日本語の話。これはマジでどうなの!?
訳しているのはおそらく日本人…やんな?

いつも英語で(少なくとも英語がで全くできない私には)
ちんぷんかんぷんで訳分からないヴァネスブログを
わざわざ日本語に訳してくれている。
そりゃもう激しく感謝に値することをしてくださってるのですが
(しかもYo! Yo!的な(私には理解を超えた)感じの日本語で)
でもたまーーに、ついていけません(笑)。

そりゃこのブログだって、
頭良さそうなことなんて何一つ書いてないし
私になんぞ言われる筋合いないと思うけれど、
主観的にそう思いましたよって話。

あと、関係ないけど
別の日の日記でまた使われていた

「スゴうますぎ!」

の言葉に添えられた写真、
全く美味しそうに見えないのは私だけ?
右のパンなんてカビて見えるけれど。


いや、ヴァネスは好き。ヴァネスは。

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