_trip 杭州〜武義バックパック旅 河坊街で屋台狂い('12年10月中国旅)
宿にチェックイン後、お腹もぺこぺこだったので
夕食を食べに出掛けました。
宿から目と鼻の先にある河坊街はお土産店や小吃店、
いろんな屋台がずらりと並ぶ通りで
金曜日の夜とあって観光客で大賑わい。
何を食べようかと物色していたところ
特に人がひしめき合っていた小さな通りを発見。
細い路地の中央にテーブルが設置され、その両側に
ずらりといろんな小吃屋台が並んでおりました。
テーブルに座れなかった人たちが溢れて立ち食いしていて
串とか焼き飯的なものとか、あとは大量に串刺しされた蟹とか!
その様子に吸い寄せられるように我らもその路地へ。
とにかく大混雑すぎてのんびり写真を撮ってる余裕なく
とりあえず自分たちが買ったものを値段の記録がてら
適当に撮影していたのを貼り付けておきます。
土豆飯5元。
ジャガイモ入りのおこわ。
せいろからはずした状態で渡されます。
西湖肉燕5元。
ビジュアルが旨そうすぎるでしょう。具材たっぷりのワンタン的な。肝心の具はなにか不明。
串!
烤牛肉、烤鸡胗、共に3本10元。
ぐちゃっとまとめて渡されたので
「どっちが牛でどっちが鶏?」と尋ねたら
「赤いのが牛で白いのが鶏」とのこと。
しかしその差はほぼなかったような…。
食感もかなり淡泊な部位で牛も鶏も大差なし。
(残念なバカ舌で申し訳ないわねまったく。)
味はクミンが利いててめちゃ旨い。旨い。旨い。
やたらみんな食べてた串刺し蟹!
食べてる人の周辺、蟹の殻だらけ。
われらもこれを食べようとこの路地に潜入したのに
ここまでたどり着く段階ですでにお腹いっぱいに。
どんな味なのかが気になる…。
ここらでいっぱつ甘いもの投入。
干果水果羹5元。
シロップ多めの飲むフルーツポンチという感じ。
路地のテーブルで大人気だったこれ。
蟹!上海蟹ではないみたいだけれども
それに近しいもののようです。
(上海蟹は陽澄湖(&無錫太湖)で獲れるものだけを
上海蟹(中国語では大閘蟹)と呼ぶそうです。)
今が旬だそうですのできっとおいしいのだろうな。
でもなにせ腹一杯で…調子に乗って串食べ過ぎました。
(おいしすぎて直後にもう一回同じだけ食べてまして。)
美食にとんと疎いわしなので
台湾とかに行ってもご飯は完全に人任せ、
一人の時はろくなものを食べなかったりしますのに
今回ばかりはなんでか知らんが食べたいものだらけで
自分の胃のキャパシティを呪いましたよ。
明日改めて蟹食べに行こうとずんこと誓ったのでした。
つづく
(一つ前の日記はこちら)
夕食を食べに出掛けました。
宿から目と鼻の先にある河坊街はお土産店や小吃店、
いろんな屋台がずらりと並ぶ通りで
金曜日の夜とあって観光客で大賑わい。
何を食べようかと物色していたところ
特に人がひしめき合っていた小さな通りを発見。
細い路地の中央にテーブルが設置され、その両側に
ずらりといろんな小吃屋台が並んでおりました。
テーブルに座れなかった人たちが溢れて立ち食いしていて
串とか焼き飯的なものとか、あとは大量に串刺しされた蟹とか!
その様子に吸い寄せられるように我らもその路地へ。
とにかく大混雑すぎてのんびり写真を撮ってる余裕なく
とりあえず自分たちが買ったものを値段の記録がてら
適当に撮影していたのを貼り付けておきます。
土豆飯5元。
ジャガイモ入りのおこわ。
せいろからはずした状態で渡されます。
西湖肉燕5元。
ビジュアルが旨そうすぎるでしょう。具材たっぷりのワンタン的な。肝心の具はなにか不明。
串!
烤牛肉、烤鸡胗、共に3本10元。
ぐちゃっとまとめて渡されたので
「どっちが牛でどっちが鶏?」と尋ねたら
「赤いのが牛で白いのが鶏」とのこと。
しかしその差はほぼなかったような…。
食感もかなり淡泊な部位で牛も鶏も大差なし。
(残念なバカ舌で申し訳ないわねまったく。)
味はクミンが利いててめちゃ旨い。旨い。旨い。
やたらみんな食べてた串刺し蟹!
食べてる人の周辺、蟹の殻だらけ。
われらもこれを食べようとこの路地に潜入したのに
ここまでたどり着く段階ですでにお腹いっぱいに。
どんな味なのかが気になる…。
ここらでいっぱつ甘いもの投入。
干果水果羹5元。
シロップ多めの飲むフルーツポンチという感じ。
路地のテーブルで大人気だったこれ。
蟹!上海蟹ではないみたいだけれども
それに近しいもののようです。
(上海蟹は陽澄湖(&無錫太湖)で獲れるものだけを
上海蟹(中国語では大閘蟹)と呼ぶそうです。)
今が旬だそうですのできっとおいしいのだろうな。
でもなにせ腹一杯で…調子に乗って串食べ過ぎました。
(おいしすぎて直後にもう一回同じだけ食べてまして。)
美食にとんと疎いわしなので
台湾とかに行ってもご飯は完全に人任せ、
一人の時はろくなものを食べなかったりしますのに
今回ばかりはなんでか知らんが食べたいものだらけで
自分の胃のキャパシティを呪いましたよ。
明日改めて蟹食べに行こうとずんこと誓ったのでした。
つづく
(一つ前の日記はこちら)
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