_trip インディアンコーヒーハウス('11年01月南インド旅4日目)
コラムからさらに車で1、2時間ぐらい?
今日はボート降りてからほとんど車に乗ってる。
さすがに車内で寝るのも疲れてきた頃に
ティルヴァナンタプラム(THIRUVANANTHAPURAM
/旧名トリヴァンドラム TRIVANDRUM)に到着。
ケララ州の州都で、交通の要所。
ここはティルヴァナンタプラム駅前。
列車だけでなくバスも各地に出ています。
道はそれぞれの交通手段を待つ人たちで溢れていました。
ティルヴァナンタプラムに着いたら
どうしても行きたい場所がありました。
それがインディアンコーヒーハウス。
インド国内では有名なコーヒーチェーン店で
インド版スタバ的な?
でも大きく違うのは、その店ごとに雰囲気が全然違うこと。
スタバは世界のどこのに行っても「ああ、スタバ」だけど
インディアンコーヒーハウスは名前は一緒だけど、ぐらい。
店の外装も内装もスタッフの服装も違う、らしい。
これは全部ガイドブック情報。
でも「インディアンコーヒーハウス」と書かれた看板は
あちらこちらで見ました。
全く関係ないけど、マクドとかないのだよね。
いわゆる世界的にある店が今回の旅では全く見かけませんでした。
駅前の大通りにある褐色のへんてこビルディングこそが
インディアンコーヒーハウスの建物。
他に高い建物があまりないので存在が際立っています。
入り口を入るとすぐレジがあります。
この“祭られている”おっちゃんは誰か、分かりません。
外観を見てなんとなく想像がつくかな?
店の中は階段がなくこういう風に螺旋状になっていて
渦巻きの外側に沿うように席が配置されています。
もうかわいくてかわいくてかわいくてかわいくて。
淡いミントグリーンとベビーピンクのコントラストが
たまりません。
窓の形もめっちゃくちゃかわいいよね。
そこでいただいたのはもはやこれしか、のチャイと
アイスクリーム。
写真映えと、やっぱ女子的にはぼちぼち
スイーツとかつっこんどかないと誌面がね、
という理由で選んだのだけれどもこのアイスクリームが
なかなかのおいしくなさです。
まずくはないけどおいしくもない。
日本のアイスクリームがいかにおいしいか思い知らされます。
すごく脂が入ってるんだろうなと思う粘りのある食感、
食べた後に口の中が全然すっきりしない。
上にのっかってるチェリーが
もはや食べ物かどうかも分からん変な味。
こういう“外国のアイスクリーム”に慣れてる人は
全然平気だと思います。
窓の外は往来が。
道の向こう側がティルバナンタプラム駅。
すし詰めのバスとかが過ぎ去って行きます。
こういう旅人が行き交う交差点みたいなところでも
女子はほとんど民族衣装。
このインディアンコーヒーハウスのすてきなところは
このウェイターさんの服、なぜか宮廷風。
写真撮らしてってお願いしたら
わしもわしもといっぱい集まってくれました。
みんな人懐っこくて、撮れた写真を見ながら
あーでもないこーでもないと楽しそう。
制服はかようにびしっと決まっておりますが
足下はせったです。
女子もみんな、服はすごくステキなサリー、
足下はせった。おしゃれなやつじゃないやつ。
つづく!
(南インド旅行記一つ前の記事はこちら)
今日はボート降りてからほとんど車に乗ってる。
さすがに車内で寝るのも疲れてきた頃に
ティルヴァナンタプラム(THIRUVANANTHAPURAM
/旧名トリヴァンドラム TRIVANDRUM)に到着。
ケララ州の州都で、交通の要所。
ここはティルヴァナンタプラム駅前。
列車だけでなくバスも各地に出ています。
道はそれぞれの交通手段を待つ人たちで溢れていました。
ティルヴァナンタプラムに着いたら
どうしても行きたい場所がありました。
それがインディアンコーヒーハウス。
インド国内では有名なコーヒーチェーン店で
インド版スタバ的な?
でも大きく違うのは、その店ごとに雰囲気が全然違うこと。
スタバは世界のどこのに行っても「ああ、スタバ」だけど
インディアンコーヒーハウスは名前は一緒だけど、ぐらい。
店の外装も内装もスタッフの服装も違う、らしい。
これは全部ガイドブック情報。
でも「インディアンコーヒーハウス」と書かれた看板は
あちらこちらで見ました。
全く関係ないけど、マクドとかないのだよね。
いわゆる世界的にある店が今回の旅では全く見かけませんでした。
駅前の大通りにある褐色のへんてこビルディングこそが
インディアンコーヒーハウスの建物。
他に高い建物があまりないので存在が際立っています。
入り口を入るとすぐレジがあります。
この“祭られている”おっちゃんは誰か、分かりません。
外観を見てなんとなく想像がつくかな?
店の中は階段がなくこういう風に螺旋状になっていて
渦巻きの外側に沿うように席が配置されています。
もうかわいくてかわいくてかわいくてかわいくて。
淡いミントグリーンとベビーピンクのコントラストが
たまりません。
窓の形もめっちゃくちゃかわいいよね。
そこでいただいたのはもはやこれしか、のチャイと
アイスクリーム。
写真映えと、やっぱ女子的にはぼちぼち
スイーツとかつっこんどかないと誌面がね、
という理由で選んだのだけれどもこのアイスクリームが
なかなかのおいしくなさです。
まずくはないけどおいしくもない。
日本のアイスクリームがいかにおいしいか思い知らされます。
すごく脂が入ってるんだろうなと思う粘りのある食感、
食べた後に口の中が全然すっきりしない。
上にのっかってるチェリーが
もはや食べ物かどうかも分からん変な味。
こういう“外国のアイスクリーム”に慣れてる人は
全然平気だと思います。
窓の外は往来が。
道の向こう側がティルバナンタプラム駅。
すし詰めのバスとかが過ぎ去って行きます。
こういう旅人が行き交う交差点みたいなところでも
女子はほとんど民族衣装。
このインディアンコーヒーハウスのすてきなところは
このウェイターさんの服、なぜか宮廷風。
写真撮らしてってお願いしたら
わしもわしもといっぱい集まってくれました。
みんな人懐っこくて、撮れた写真を見ながら
あーでもないこーでもないと楽しそう。
制服はかようにびしっと決まっておりますが
足下はせったです。
女子もみんな、服はすごくステキなサリー、
足下はせった。おしゃれなやつじゃないやつ。
つづく!
(南インド旅行記一つ前の記事はこちら)
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