_trip 上海新易途国际青年旅舍('15年1月上海旅)
今回の旅では2つの宿に泊まっていて
最初の2泊はわしの経済レベルに合わせての
毎度おなじみ、ユースホステル。
今回は現地在住のずんさんがええとこ見つけたと
教えてくれていた宿で、人民公園のほど近くにある。
ホテルじゃないと絶対嫌だとごねていたみぬえだったが
ネットで画像を見るだに内装がきれいそうだったゆえ
「まあこれなら」と納得してくれた。
人民公園駅の一番北西の出口から出て
マリオットホテルの南側の道を少し西へ。
ああここだと大きな門を抜けようとしたら
「こらこらそこちゃうで」と通りすがりのおっちゃんに怒られた。
「宿でしょう?それならあっち」と指さしたのは路地のさらに奥の方。
我らの目指す宿はそこからちょっとだけ隠れたところにあったのだった。
こちらが正しい入り口。
どうやらさっきわしらが入ろうとしたのは
幼稚園だったもよう。ちなみに裏手には小学校があり
翌朝、運動場に集まって体操する子どもらの
にぎやかな(ややうるさいレベルの)声が聞こえていた。
入り口入るとすぐにレセプションがあり
手続きを終えたところでこの石獅子の廊下を通過。
廊下を抜けると中庭に出る。
左手は宿泊者が利用できるカフェバー、
向こう側にある建物が我らの宿泊棟。
われらの部屋は宿泊棟1階の奥の奥。
このスクエア模様の壁がめちゃかっこいいよね。
昔からあるものなのか、あとから据えたものなのか。
こういう無機質な感じが中国は本当に似合う。
良い意味です良い意味。クール。
ベッド乱れてるのは実は出発直前に撮ったから。
入室したときはもちろんきちんと整えられている。
ユースホステルと言ってもその辺はホテルと変わらない。
この部屋はシャワー、トイレ付き。タオルも備え付け。
温水の温度、水量共に申し分なし。
中華圏では旧正月までクリスマス飾りが続くのでこの有様。
中華圏名物、どファンシーな飾り物。
ゲスハのカフェでまったり朝を過ごすの大好き。
夜がちと寒かったのだけれど
私は湯たんぽを持ってきていたので問題なし
(もう過去幾度となく中国の夜に泣かされてきたのでね!)
棚の中に使っていない(シーツも掛かっていない)
掛け布団を発見してそれをかぶっていたので
みぬえも凍えることなく夜を過ごせた。
ここでみぬえの新発見、
みぬえは金持ちのくせに掛け布団が軽いのがだめらしく
掛け布団二枚重ねによりかなり安定感があった模様。
2つめの宿はユースホステルではなく
みぬえの是非もんのリクエストで
ちゃんとしたホテルに泊まったのだけれども
良質のふんわり掛け布団が足りなかったらしく
朝起きたらみぬえの胸の上にソファに備えられてた
でっかい円柱のクッションが乗かってて思わずわろた。
いろんな好みがあるよね。
上海新易途国际青年旅舍 双人房(ツイン)240元/1间
つづく
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最初の2泊はわしの経済レベルに合わせての
毎度おなじみ、ユースホステル。
今回は現地在住のずんさんがええとこ見つけたと
教えてくれていた宿で、人民公園のほど近くにある。
ホテルじゃないと絶対嫌だとごねていたみぬえだったが
ネットで画像を見るだに内装がきれいそうだったゆえ
「まあこれなら」と納得してくれた。
人民公園駅の一番北西の出口から出て
マリオットホテルの南側の道を少し西へ。
ああここだと大きな門を抜けようとしたら
「こらこらそこちゃうで」と通りすがりのおっちゃんに怒られた。
「宿でしょう?それならあっち」と指さしたのは路地のさらに奥の方。
我らの目指す宿はそこからちょっとだけ隠れたところにあったのだった。
こちらが正しい入り口。
どうやらさっきわしらが入ろうとしたのは
幼稚園だったもよう。ちなみに裏手には小学校があり
翌朝、運動場に集まって体操する子どもらの
にぎやかな(ややうるさいレベルの)声が聞こえていた。
入り口入るとすぐにレセプションがあり
手続きを終えたところでこの石獅子の廊下を通過。
廊下を抜けると中庭に出る。
左手は宿泊者が利用できるカフェバー、
向こう側にある建物が我らの宿泊棟。
われらの部屋は宿泊棟1階の奥の奥。
このスクエア模様の壁がめちゃかっこいいよね。
昔からあるものなのか、あとから据えたものなのか。
こういう無機質な感じが中国は本当に似合う。
良い意味です良い意味。クール。
ベッド乱れてるのは実は出発直前に撮ったから。
入室したときはもちろんきちんと整えられている。
ユースホステルと言ってもその辺はホテルと変わらない。
この部屋はシャワー、トイレ付き。タオルも備え付け。
温水の温度、水量共に申し分なし。
中華圏では旧正月までクリスマス飾りが続くのでこの有様。
中華圏名物、どファンシーな飾り物。
ゲスハのカフェでまったり朝を過ごすの大好き。
夜がちと寒かったのだけれど
私は湯たんぽを持ってきていたので問題なし
(もう過去幾度となく中国の夜に泣かされてきたのでね!)
棚の中に使っていない(シーツも掛かっていない)
掛け布団を発見してそれをかぶっていたので
みぬえも凍えることなく夜を過ごせた。
ここでみぬえの新発見、
みぬえは金持ちのくせに掛け布団が軽いのがだめらしく
掛け布団二枚重ねによりかなり安定感があった模様。
2つめの宿はユースホステルではなく
みぬえの是非もんのリクエストで
ちゃんとしたホテルに泊まったのだけれども
良質のふんわり掛け布団が足りなかったらしく
朝起きたらみぬえの胸の上にソファに備えられてた
でっかい円柱のクッションが乗かってて思わずわろた。
いろんな好みがあるよね。
上海新易途国际青年旅舍 双人房(ツイン)240元/1间
つづく
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