_diary 無防備すぎる?

台湾に行くことはあちこちで言いふらしていたため
行く先々で台湾のおみやげ話を披露しております。
そのとき言われることは私の無防備さについて。
知らない人と出かけるなんて信じられないとか。
友達と一緒ならまだしも、ひとりなのに、と。

そのとき初めて、ああそうかもねと思った、
というのはやっぱり無防備ってことなのかも。
ただ、2人ぽっちで出かけたのは結果論であり
私は最初みんな一緒だと思ってたからね。
でも「それにしたって一緒のことだ」と。

飛行機でいっぱいお話をして
自分なりに信頼関係を築けたつもりだったし
あとなんとなく、台湾だから大丈夫みたいな
台湾に対する絶対的信頼もあって、
いや、もちろん今回については
本能的に大丈夫と思える空気だったのもある。
逆に、心をフルオープンにして接してくださってるのに
警戒心を強めすぎたら逆に失礼になる気もした。

今回は結果的に何ら問題なく
何ならかけがえのない思い出も作れたし
私は幸運だったということなのかもね。

前に台湾に行ったときもメル友の女の子と
現地で会うことになっていて
待ち合わせ場所に行ったら車に乗せられて
淡水ドライブへと繰り出したことがある。
車には彼女の友達2人(みんな女の子)も一緒で
結果的にすごく楽しい思い出になった。
でも普通に考えたら、そのまま変なところに
連れて行かれて事件に巻き込まれる可能性だって
あったわけで、いやーラッキーだったなと
これまた能天気に思い返したりする。
殺されてても文句は言えない状況だったなとか。


台湾大好きとは言え、外国だと分かっていて
自分なりに防衛ラインは引いてるつもりです。
誰彼かまわずついて行くとかはないからね。
さじ加減が大事。

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