_diary 今のままでは確実に落ちる

中国語をたらたら勉強し始めてはや数年。
週に1時間、いや2週間に1時間半とか
そんなぬるいレベルで勉強しているので
進歩が恐ろしいほどに遅いんですけれども
それでも数年やってたら0.0000001でも積み重ねれば
イコールは0ではないという…分かる?
あんな、何もしゃべれんし、聴けんかった私が
多少は中国語の会話に参加できてるわけです。
これは個人的には奇跡と言っていい。
もう自分には語学センスがないと思っているから。
よくもまあここまで、とたかだかこのレベルで
涙しそうになります、私は。

そんなんで、ぼちぼち我が身を知れ!という意味で
検定を受けることになりました。
もちろん上級じゃなくて基本級です。
模擬試験をやってみたならば…

落ちる。
今のままでは確実に落ちる。

週に1時間ではとても受からない。
なので検定まではもうちょっとだけ勉強時間を
増やさなければいけないことになってしまいました。
だって受験料って意外にするから、
むざむざとどぶにお金を捨てられませんねん。

そんなわけで、私の最たる弱点、
発音、つーか、四声を克服すべく
私の中国語の先生Mくんが発音を吹き込んでくれました。
ゆっくりやってなって言うてんのに
どんどんペースアップしていくし、コラ!

今のままではマジで確実に落ちます。
特に四声が10問中1問レベルの正解率です。
はたして結果はいかに。


私が知る中国人の中で最もイマドキ男子(チャラめ)。
ニュートラルな考えの持ち主なので話がしやすくていい。
ありがとう、M老師。

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