_trip 在孔廟旁邊的咖啡館、小説('11年10月台湾旅)

台南くんだりまで来てカフェめぐりですかって?
そうですよそうですよ、暑いから逐一休みたいねん。

孔廟の東側の通り沿いにはかわいい店が幾つかあって
そのなかの一つがこのカフェ、小説。
もともとある喫茶店を探していて
偶然通りかかってかわいっぽかったので
吸い込まれるように店の中に入ってしまいました。

1Fには珈琲豆や茶葉を販売していて
席はカウンターと、あとはテーブルが少々。
2Fにも席があるよと言われたので階上へ。







かなり広い空間、先客は誰もいなくて独り占め。
お好きな席にどうぞとのことで、孔子廟を臨む窓際の席へ。
とても居心地の良いカフェなのですけれども
窓際は日光さんさんで暑いのでおすすめできません。
小姐がことあるごとにやってきては
「暑いでしょ?」
「太陽大丈夫?」
「日差し強いよね」
と幾度となく心配されるほどに。
なのにわしってば何の意地かしりませんけれど
最後までそこに座り続けておりました。
席はどこでも空いているのにね。

お店の名前の通り、あちこちに本棚が設えられていて
たくさんの本が詰まっていました。
確かに静かだから読書にはぴったりだと思う。
オオバコぐらいの席数あるけど配置もゆったりめだし。



わしはというと、ここに来る前に立ち寄った誠品で
仕入れていたものを広げてチェック。
CD3枚、雑誌2冊…重い。買うタイミング間違えた。

伯爵鮮奶茶(アールグレイミルクティー)NT$130なり。

つづく

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