_trip 怒濤の旅の始まり、東區粉圓とか('11年6月台湾旅)
前回の台湾旅から2カ月、
早くもまたやって来てしまいました。
今回もまた仕事です。
でもいつもの仕事とは全然違うのです。
どう違うかは説明しづらいのですけれど
とりあえず分かりやすい違いは
今回が超少数精鋭であること。
わし、カメラマン、通訳の3人だけ。
テーマは「初めての人に向けた、これぞザ・台湾」。
台湾好きの人には「ああ知ってる」祭りでしょう。
でもよう考えるとわし的には
そういうベタとされてる場所は行ったことがなくて
(いつもの旅は常に食をおざなりにしているから)
あくまで個人的には、総ざらえという感じで
結構楽しかったのです。
それと同じだけ、苦しいこともあったけれど。
ここからノンストップ、怒濤の4泊5日が始まります。
そのうちの一部を記録に残しておきます。
1日目。
こちら、人気店の東區粉圓。
平日の夜でもこの混雑ぶり。
ちなみに粉圓とはタピオカのこと。
粉圓のみならず色んな具材がありまして、
これを好きに選んで組み合わせられます。
愛玉、白玉、ピーナッツ、キクラゲ、
パイナップル、芋類、豆類などなど。
具材は4種類まで選べてNT$60。
冷たいのなら氷の上に、
温かいのならおしるこか焼仙草か
シロップか豆花の上に。
具材の組み合わせ方がマジで大事。
下がわしが色みとか食感の好みだけで選んだもので
粉圓、湯圓(白玉団子)、地瓜圓(サツマイモ団子)、
粉粿(台湾風の餅、らしい)をトッピング。
本来は氷の上にこれを乗せるわけなのですが
これは撮影用に氷抜き、器の中が全部具。
ゆえに試食の段には氷を別にもらって食べるのだけど
氷の分も入ってる具の量がしゃれにならないぐらい多い!
あと「もちもち」というのを現地では「QQ」と言いますが
このQQ度よ。かなり弾力が…しかも全部が…。
ちなみにこれ自体には甘みをつけていないから
最後にシロップをかけるのだけども
その甘さは一瞬で、噛んで噛んで噛んで噛んで
やっとたどり着ける向こう側の本来の甘み。
無味の時間が長い!ゆえにまたシロップかける、
甘すぎて気分悪くなる、で参った(笑)。
ゆえに!トッピングのチョイスはバランスが大事。
弾力のあるなし、食感の違いなど、よく考えて。
団子好きが団子ばっかり選んでえらいことになりましたので。
ちなみに上は知らない間に作ってくれていた
サービス品。粉圓、鳳梨(パイナップル)、
大紅豆(金時豆)、地瓜(サツマイモ?)。
地味だけどもこっちは食べるときのバランスが良し。
とは言え、我らはたった3人のチーム。
実はこの前にもすでに2軒、食取材をこなしています。
我らのモットーは「出されたものは(極力)残さない」 。
ゆえに格闘しましたとも、この2つの、
氷なしでパンパンにつまった具材の山と。
次に来るときは「温」バージョン、
おしることかで食べたいなあ。
そしたらきっと団子の弾力も柔かくなってるはず!
老闆(店長)のシャツ、背部を隠し撮り。
つづく!
早くもまたやって来てしまいました。
今回もまた仕事です。
でもいつもの仕事とは全然違うのです。
どう違うかは説明しづらいのですけれど
とりあえず分かりやすい違いは
今回が超少数精鋭であること。
わし、カメラマン、通訳の3人だけ。
テーマは「初めての人に向けた、これぞザ・台湾」。
台湾好きの人には「ああ知ってる」祭りでしょう。
でもよう考えるとわし的には
そういうベタとされてる場所は行ったことがなくて
(いつもの旅は常に食をおざなりにしているから)
あくまで個人的には、総ざらえという感じで
結構楽しかったのです。
それと同じだけ、苦しいこともあったけれど。
ここからノンストップ、怒濤の4泊5日が始まります。
そのうちの一部を記録に残しておきます。
1日目。
こちら、人気店の東區粉圓。
平日の夜でもこの混雑ぶり。
ちなみに粉圓とはタピオカのこと。
粉圓のみならず色んな具材がありまして、
これを好きに選んで組み合わせられます。
愛玉、白玉、ピーナッツ、キクラゲ、
パイナップル、芋類、豆類などなど。
具材は4種類まで選べてNT$60。
冷たいのなら氷の上に、
温かいのならおしるこか焼仙草か
シロップか豆花の上に。
具材の組み合わせ方がマジで大事。
下がわしが色みとか食感の好みだけで選んだもので
粉圓、湯圓(白玉団子)、地瓜圓(サツマイモ団子)、
粉粿(台湾風の餅、らしい)をトッピング。
本来は氷の上にこれを乗せるわけなのですが
これは撮影用に氷抜き、器の中が全部具。
ゆえに試食の段には氷を別にもらって食べるのだけど
氷の分も入ってる具の量がしゃれにならないぐらい多い!
あと「もちもち」というのを現地では「QQ」と言いますが
このQQ度よ。かなり弾力が…しかも全部が…。
ちなみにこれ自体には甘みをつけていないから
最後にシロップをかけるのだけども
その甘さは一瞬で、噛んで噛んで噛んで噛んで
やっとたどり着ける向こう側の本来の甘み。
無味の時間が長い!ゆえにまたシロップかける、
甘すぎて気分悪くなる、で参った(笑)。
ゆえに!トッピングのチョイスはバランスが大事。
弾力のあるなし、食感の違いなど、よく考えて。
団子好きが団子ばっかり選んでえらいことになりましたので。
ちなみに上は知らない間に作ってくれていた
サービス品。粉圓、鳳梨(パイナップル)、
大紅豆(金時豆)、地瓜(サツマイモ?)。
地味だけどもこっちは食べるときのバランスが良し。
とは言え、我らはたった3人のチーム。
実はこの前にもすでに2軒、食取材をこなしています。
我らのモットーは「出されたものは(極力)残さない」 。
ゆえに格闘しましたとも、この2つの、
氷なしでパンパンにつまった具材の山と。
次に来るときは「温」バージョン、
おしることかで食べたいなあ。
そしたらきっと団子の弾力も柔かくなってるはず!
老闆(店長)のシャツ、背部を隠し撮り。
つづく!
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