_trip 3度目の中国 1日目
11月14日(周六)
午前8時半、関西国際空港集合。
昨日はなんとか仕事を終えたのが0時過ぎで
そこから応援ボードの最終仕上げをして
一切放置していたパッキングをして
散らかった部屋をある程度片付けてとやってたら
あっという間に4時半…。
ちょっとは寝ないとやばいので
2時間ぐらい寝てすぐに出発の準備。眠い。
同じく全く寝ていない友人Iちゃんと合流して
関空内のSUBWAYで軽く朝ご飯。
毎回このタイミングで食べ過ぎる&話し込む
悪い癖があるので控えめに、控えめに。
渦中にいるJALも
無事飛んでくれるようでひと安心。
午後10時25分、北京へ。
現地時間午後0時半頃、北京首都空港到着。
カルーセルで荷物と待つ。
でかいリュックサックと、はい、これも
無事北京着陸できました、応援ボード。
つづいて空港1Fにある郵便局で切手を購入。
旅では毎日日記代わりに自分に絵はがきを書くので
切手はまとめて購入します。
去年と変わらぬデザイン。
記念切手は郵便局で買う時点で
すでに付加価値がつけられてるから額面より高いのが難点。
ついでに広州のメル友に送ろうと思ってた荷物を発送。
ああ、一個荷物が減ってちょっとほっとした。
空港から宿へ移動。
市内まではいつものABC、25元。
冬枯れの景色を見ると北京に来たなあって思う。
北京に来るのは3回目、いつもこの時期。
今年は初めて雪が積もっているのを見ました。
人工雪らしいけど。
东直门駅で地鉄2号線に乗り換え。
去年買っとけばよかったと後悔した
北京ICOCA(正式には「一卡通」)を購入。
これさえあれば地鉄乗るときもバス乗るときも
いちいち切符を買わなくて済むからラクチン。
最初から20元分チャージされてるのに
張り切って100元さらにチャージ。
これだけあれば十分(すぎる)でしょう。
东直门から雍和宫駅まで1駅、
そこから宿泊先のP-LOFTまでは歩いて3分ぐらい。
去年も宿泊したところなので土地勘はばっちり。
相変わらず地元感満載の胡同を抜けます。
去年はなかった大きな看板に「PLOFT」の文字。
いや、これは必要。去年初めて来た時
全然場所わからんかったもん。
P-LOFTはもともと工場か監獄か? だったところを
改築しているので見た目はかなり個性的。
決して、決して、きれいではないけれど
暖気(冬の北京にこれ重要)は効いてるし、
シャワーもちゃんと熱いし量もたっぷりでるし、
宿泊には問題ないのです。
それに、この独特な感じも個人的には気に入ってる。
テレビ付き(必須!)のツインルームは1室1泊180元。
去年とはスタッフがまるっきり変わってた。
若い子ばかりでやってるみたいだから当然かも。
部屋に荷物を置いて落ち着いたところで
コンサートチケットを撮ってくれたKさんに電話。
Kさんの友達はもう16時には会場に行くけど
Kさんは17時半ぐらいに行く予定だというので
私もそれにあわせて行くことに。
Iちゃんは現地の友達とごはんに行くことになったので
会場に19時集合、私もそれまで軽くごはんを食べて
まず17時半にKさんと合流することになりました。
タクシーで行こうと思ってたけど
地図を見たら地下鉄の駅から遠くなさそうだし
2号線で1本で行けることもあり
东四十条駅まで地鉄で行って
(地鉄乗るにもいちいち荷物チェックがあるから
せめて切符購入の手間が省ける一卡通がめっちゃ便利!!)
駅の近くの粥屋さんですごいボリュームの牛肉面を食べて
ちょっと遅れ気味で工人体育館に到着。
すでに暗くなっていたけれど
会場の前にはすごい人だかりができていたのですぐ分かった。
Kさんに電話をして合流すると
Kさんの留学生友達Wちゃん(タイ人)がいました。
エントランスのサインは花兒…ではなくなぜかカレン・モク
暗闇の中、簡単に自己紹介だけしてとりあえずそこで待機。
特にオフィシャルグッズの販売もないようだし
花のぬいぐるみとか写真も特に要らないし
とりあえずめちゃくちゃ寒いし、で
何らかのことに奔走しているWちゃんと一旦別れ
私とKさんは近くでお茶しながら開場を待つことに。
チケットを受け取るといよいよ現実味が!
すでに袋から出して「花児 日本」の文字が全開になった
応援ボードを抱えたまま、体育館のほぼ道向かいの
カフェレストランへ。(雰囲気崩してすんません。)
それを見たスタッフや他のお客さんに
イタい外国人が入ってきたでという感じの
半笑いで迎えられる。
久しぶりに会えたKさんと積もる話などしつつ
今日はプレゼントを一応持ってきたことを話して
手紙を入れた方がいいか相談したら
それはそうした方がいいだろうとのこと。
そりゃ、そうやんね。やっぱりね。
とりいそぎ日本語で書きたいことをまず書いて
その隣にそれを北京語でそのまま書くことに。
もちろん私は北京語がほとんどできないので
Kさんにその場で訳してもらいながら
それを私が書き記していくというシステム。
いやはや、Kさん、鬱陶しいこと頼んですみません。
手紙をプレゼントの袋に無理矢理つっこんで
準備完了。するとちょうど19時。
友人Iちゃんからももう近くにいるという連絡が入り
再び会場の前で待つことに。
Wちゃんはすでに会場に入っているらしく
私たちもIちゃんと合流次第中に入るはずが
近くにいるはずのIちゃんが待てど暮らせどやってこない。
電話をしたらどうやら道がすごい渋滞をしていて
遅れ気味になっているうえ
途中で降りてしまったために場所が分からないとのこと。
私も土地勘が全くないのでKさんに電話を託した。
どうやら工人体育場の方に行ってしまったらしい。工人体育館の東隣にある屋外グラウンド。
真っ暗で人もいなく、誰にも聞けない状態、
だけどこちらも誘導のしようがなく
とりあえず頑張って来て!としか伝えられない。
とりいそぎタクシーに乗って体育館まで来てもらうことに。
開演時間が5分ほど過ぎようとした頃に東門に到着したと連絡が。
私たちがいるのは北門、
東門ならKさんが分かるというので
チケットを見せて敷地内に入れてもらって柵の内側から東門へ。
やっと合流できたときには7時35分、
中国のことだし、まだ開演してないだろうと思ったら
中から明らかに爆音で音楽が聴こえる…。
再度チケットがチェックされ、荷物チェックの機械も通し、
Kさんはスタンド席へ、私たちはアリーナ席へと分かれて
扉を開いたら、始まってしまってる!!!!!
舞台は思ったよりも小さくて
アリーナは多くの余白を残しながら
席があるのは舞台の正面のところだけ。
大好きな「大喜宙」が流れる中
あまりにも悲しくてちょっと泣いてしまいながら(アホです)
まごまごしながら席に到着、すると隣に居たのはWちゃん。
いそいそと一眼レフを出し、 デジカメを出し、
応援ボードのライトをONにし、席にあったサイリウムを折り、
コンサートの渦に飲み込まれていきました。
コンサート中のことは先日UPしたレポに書いた通りなので省略!
コンサートが終わったと思ったら
とっとと出てけとばかりにアリーナを追い出され
記念写真だけなんとか撮って会場の外へ。
Iちゃんは花蜜でもなんでもないのに
このコンサートにつき合ってくれたわけなのだけれど
それなりに楽しんでくれていたようでほっとした。
文句も言わずに応援ボード掲げてくれてありがとね
Kさんと再び合流するとWちゃんもいて
開場前に落ち合う予定だった香港人の花蜜さんとここで合流。
QQで知り合った子なのだけれど
私たちが北京から上海に移動すると言ったら
私も移動するから一緒させてほしいということだったので
夜行列車のチケットをまとめて取っていたのだ。
現れたのはかわいい女の子、Sちゃん。
彼女の分のチケットを渡し、お金を受け取って、
明後日21時半に北京駅集合の約束をしてすぐにお別れ。
私とIちゃん、そしてKさんとWちゃんは
4人でKさんがバイトしているバーへ飲みに行くことに。
日本人が経営しているバーで
男前の中国人バーテンがいるというのでほいほい行ったわけです。
4人タクシーに乗ってバー「ENTERO」へ。
経営者の日本人はまさかの大阪人(高槻人)で
そこにいたお客さんもほぼ全員が日本人っぽい。
なんか醸し出す雰囲気ですごく日本っぽくなるね。
噂のバーテンは宇宙レコードの小林顕作似、
でも背の高いあっさり系の男前。
ただし口数の多い人ではないので私たちも特に
無理矢理話しかけたりせず、
今日のコンサートのことやら
ちょっとした誤解のことやら某氏のことやら色々と。
Kさん、Wちゃん、Iちゃんは北京語が話せるけど
私は日本語オンリー(時々怪しい北京語)なので
会話がいちいちややこしい(ってワシが話せんのが
あかんねんな、すんまへん)。
明日は798芸術区に行くよという話をしたら
Wちゃんも行きたいというので一緒に行く約束を。
勢いでライチソーダを3杯ほど飲んで午前1時頃に解散、
KさんとWちゃんはおうち(学生寮)へ、
私とIちゃんは去年も行ったマッサージ店へ。
なんでこんな時間かというと
よこしまな思いがございまして
前回(1年前)このお店に行ったときに
Iちゃんの足裏マッサージを担当してくれた人が
登封(少林寺のある町)出身の人で、
偶然私たちもその旅で少林寺に行っていたこともあり
とても意気投合したのだそう。
私が半裸で全身マッサージを受けているところに
二人揃ってやってきて、しかもものすごくいい雰囲気(笑)。
来年北京に来たらまた会おうというようなことで
再びやってきたわけで。
閉店間際に来たのは、それの方がのんびり話もできるかなと。
だけど事はそうそう上手くいくはずもなく
全く違うおっちゃん&おにいさんによって
今日は二人とも全身マッサージ60分70元一本勝負。
私はカッピングもプラスして
背中てんとう虫状態で店を後にしたのが午前3時前。
タクシーで半分迷いながらPに着いたのは
3時をとおに過ぎていた。
明日は13時に三元桥駅集合、
そそくさとシャワーを浴びて就寝。
午前8時半、関西国際空港集合。
昨日はなんとか仕事を終えたのが0時過ぎで
そこから応援ボードの最終仕上げをして
一切放置していたパッキングをして
散らかった部屋をある程度片付けてとやってたら
あっという間に4時半…。
ちょっとは寝ないとやばいので
2時間ぐらい寝てすぐに出発の準備。眠い。
同じく全く寝ていない友人Iちゃんと合流して
関空内のSUBWAYで軽く朝ご飯。
毎回このタイミングで食べ過ぎる&話し込む
悪い癖があるので控えめに、控えめに。
渦中にいるJALも
無事飛んでくれるようでひと安心。
午後10時25分、北京へ。
現地時間午後0時半頃、北京首都空港到着。
カルーセルで荷物と待つ。
でかいリュックサックと、はい、これも
無事北京着陸できました、応援ボード。
つづいて空港1Fにある郵便局で切手を購入。
旅では毎日日記代わりに自分に絵はがきを書くので
切手はまとめて購入します。
去年と変わらぬデザイン。
記念切手は郵便局で買う時点で
すでに付加価値がつけられてるから額面より高いのが難点。
ついでに広州のメル友に送ろうと思ってた荷物を発送。
ああ、一個荷物が減ってちょっとほっとした。
空港から宿へ移動。
市内まではいつものABC、25元。
冬枯れの景色を見ると北京に来たなあって思う。
北京に来るのは3回目、いつもこの時期。
今年は初めて雪が積もっているのを見ました。
人工雪らしいけど。
东直门駅で地鉄2号線に乗り換え。
去年買っとけばよかったと後悔した
北京ICOCA(正式には「一卡通」)を購入。
これさえあれば地鉄乗るときもバス乗るときも
いちいち切符を買わなくて済むからラクチン。
最初から20元分チャージされてるのに
張り切って100元さらにチャージ。
これだけあれば十分(すぎる)でしょう。
东直门から雍和宫駅まで1駅、
そこから宿泊先のP-LOFTまでは歩いて3分ぐらい。
去年も宿泊したところなので土地勘はばっちり。
相変わらず地元感満載の胡同を抜けます。
去年はなかった大きな看板に「PLOFT」の文字。
いや、これは必要。去年初めて来た時
全然場所わからんかったもん。
P-LOFTはもともと工場か監獄か? だったところを
改築しているので見た目はかなり個性的。
決して、決して、きれいではないけれど
暖気(冬の北京にこれ重要)は効いてるし、
シャワーもちゃんと熱いし量もたっぷりでるし、
宿泊には問題ないのです。
それに、この独特な感じも個人的には気に入ってる。
テレビ付き(必須!)のツインルームは1室1泊180元。
去年とはスタッフがまるっきり変わってた。
若い子ばかりでやってるみたいだから当然かも。
部屋に荷物を置いて落ち着いたところで
コンサートチケットを撮ってくれたKさんに電話。
Kさんの友達はもう16時には会場に行くけど
Kさんは17時半ぐらいに行く予定だというので
私もそれにあわせて行くことに。
Iちゃんは現地の友達とごはんに行くことになったので
会場に19時集合、私もそれまで軽くごはんを食べて
まず17時半にKさんと合流することになりました。
タクシーで行こうと思ってたけど
地図を見たら地下鉄の駅から遠くなさそうだし
2号線で1本で行けることもあり
东四十条駅まで地鉄で行って
(地鉄乗るにもいちいち荷物チェックがあるから
せめて切符購入の手間が省ける一卡通がめっちゃ便利!!)
駅の近くの粥屋さんですごいボリュームの牛肉面を食べて
ちょっと遅れ気味で工人体育館に到着。
すでに暗くなっていたけれど
会場の前にはすごい人だかりができていたのですぐ分かった。
Kさんに電話をして合流すると
Kさんの留学生友達Wちゃん(タイ人)がいました。
エントランスのサインは花兒…ではなくなぜかカレン・モク
暗闇の中、簡単に自己紹介だけしてとりあえずそこで待機。
特にオフィシャルグッズの販売もないようだし
花のぬいぐるみとか写真も特に要らないし
とりあえずめちゃくちゃ寒いし、で
何らかのことに奔走しているWちゃんと一旦別れ
私とKさんは近くでお茶しながら開場を待つことに。
チケットを受け取るといよいよ現実味が!
すでに袋から出して「花児 日本」の文字が全開になった
応援ボードを抱えたまま、体育館のほぼ道向かいの
カフェレストランへ。(雰囲気崩してすんません。)
それを見たスタッフや他のお客さんに
イタい外国人が入ってきたでという感じの
半笑いで迎えられる。
久しぶりに会えたKさんと積もる話などしつつ
今日はプレゼントを一応持ってきたことを話して
手紙を入れた方がいいか相談したら
それはそうした方がいいだろうとのこと。
そりゃ、そうやんね。やっぱりね。
とりいそぎ日本語で書きたいことをまず書いて
その隣にそれを北京語でそのまま書くことに。
もちろん私は北京語がほとんどできないので
Kさんにその場で訳してもらいながら
それを私が書き記していくというシステム。
いやはや、Kさん、鬱陶しいこと頼んですみません。
手紙をプレゼントの袋に無理矢理つっこんで
準備完了。するとちょうど19時。
友人Iちゃんからももう近くにいるという連絡が入り
再び会場の前で待つことに。
Wちゃんはすでに会場に入っているらしく
私たちもIちゃんと合流次第中に入るはずが
近くにいるはずのIちゃんが待てど暮らせどやってこない。
電話をしたらどうやら道がすごい渋滞をしていて
遅れ気味になっているうえ
途中で降りてしまったために場所が分からないとのこと。
私も土地勘が全くないのでKさんに電話を託した。
どうやら工人体育場の方に行ってしまったらしい。工人体育館の東隣にある屋外グラウンド。
真っ暗で人もいなく、誰にも聞けない状態、
だけどこちらも誘導のしようがなく
とりあえず頑張って来て!としか伝えられない。
とりいそぎタクシーに乗って体育館まで来てもらうことに。
開演時間が5分ほど過ぎようとした頃に東門に到着したと連絡が。
私たちがいるのは北門、
東門ならKさんが分かるというので
チケットを見せて敷地内に入れてもらって柵の内側から東門へ。
やっと合流できたときには7時35分、
中国のことだし、まだ開演してないだろうと思ったら
中から明らかに爆音で音楽が聴こえる…。
再度チケットがチェックされ、荷物チェックの機械も通し、
Kさんはスタンド席へ、私たちはアリーナ席へと分かれて
扉を開いたら、始まってしまってる!!!!!
舞台は思ったよりも小さくて
アリーナは多くの余白を残しながら
席があるのは舞台の正面のところだけ。
大好きな「大喜宙」が流れる中
あまりにも悲しくてちょっと泣いてしまいながら(アホです)
まごまごしながら席に到着、すると隣に居たのはWちゃん。
いそいそと一眼レフを出し、 デジカメを出し、
応援ボードのライトをONにし、席にあったサイリウムを折り、
コンサートの渦に飲み込まれていきました。
コンサート中のことは先日UPしたレポに書いた通りなので省略!
コンサートが終わったと思ったら
とっとと出てけとばかりにアリーナを追い出され
記念写真だけなんとか撮って会場の外へ。
Iちゃんは花蜜でもなんでもないのに
このコンサートにつき合ってくれたわけなのだけれど
それなりに楽しんでくれていたようでほっとした。
文句も言わずに応援ボード掲げてくれてありがとね
Kさんと再び合流するとWちゃんもいて
開場前に落ち合う予定だった香港人の花蜜さんとここで合流。
QQで知り合った子なのだけれど
私たちが北京から上海に移動すると言ったら
私も移動するから一緒させてほしいということだったので
夜行列車のチケットをまとめて取っていたのだ。
現れたのはかわいい女の子、Sちゃん。
彼女の分のチケットを渡し、お金を受け取って、
明後日21時半に北京駅集合の約束をしてすぐにお別れ。
私とIちゃん、そしてKさんとWちゃんは
4人でKさんがバイトしているバーへ飲みに行くことに。
日本人が経営しているバーで
男前の中国人バーテンがいるというのでほいほい行ったわけです。
4人タクシーに乗ってバー「ENTERO」へ。
経営者の日本人はまさかの大阪人(高槻人)で
そこにいたお客さんもほぼ全員が日本人っぽい。
なんか醸し出す雰囲気ですごく日本っぽくなるね。
噂のバーテンは宇宙レコードの小林顕作似、
でも背の高いあっさり系の男前。
ただし口数の多い人ではないので私たちも特に
無理矢理話しかけたりせず、
今日のコンサートのことやら
ちょっとした誤解のことやら某氏のことやら色々と。
Kさん、Wちゃん、Iちゃんは北京語が話せるけど
私は日本語オンリー(時々怪しい北京語)なので
会話がいちいちややこしい(ってワシが話せんのが
あかんねんな、すんまへん)。
明日は798芸術区に行くよという話をしたら
Wちゃんも行きたいというので一緒に行く約束を。
勢いでライチソーダを3杯ほど飲んで午前1時頃に解散、
KさんとWちゃんはおうち(学生寮)へ、
私とIちゃんは去年も行ったマッサージ店へ。
なんでこんな時間かというと
よこしまな思いがございまして
前回(1年前)このお店に行ったときに
Iちゃんの足裏マッサージを担当してくれた人が
登封(少林寺のある町)出身の人で、
偶然私たちもその旅で少林寺に行っていたこともあり
とても意気投合したのだそう。
私が半裸で全身マッサージを受けているところに
二人揃ってやってきて、しかもものすごくいい雰囲気(笑)。
来年北京に来たらまた会おうというようなことで
再びやってきたわけで。
閉店間際に来たのは、それの方がのんびり話もできるかなと。
だけど事はそうそう上手くいくはずもなく
全く違うおっちゃん&おにいさんによって
今日は二人とも全身マッサージ60分70元一本勝負。
私はカッピングもプラスして
背中てんとう虫状態で店を後にしたのが午前3時前。
タクシーで半分迷いながらPに着いたのは
3時をとおに過ぎていた。
明日は13時に三元桥駅集合、
そそくさとシャワーを浴びて就寝。
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