_diary 香港ガールが見たcalo
職場の近くにありよく行くブックカフェがある。
本を探しに行くというよりも専ら店主の石川さんが作る
旨すぎるカレーが目当てな、Calo Bookshop & Cafe。
1月に香港からイラストレーターのKylieが来日した際に
こちらに連れて行った。本あり、座るとこあり、飯あり、
そんでもって彼女が大好きなZINEも豊富にあり、で。
私が仕事を終わらせるまでの2時間ほどここに放置してる間に
なんだかんだあって石川さんと仲良しになり、
いたくお気に入りの場所となったようだった。
後日、香港のウィークリーマガジン『Boysize』の
本を探しに行くというよりも専ら店主の石川さんが作る
旨すぎるカレーが目当てな、Calo Bookshop & Cafe。
1月に香港からイラストレーターのKylieが来日した際に
こちらに連れて行った。本あり、座るとこあり、飯あり、
そんでもって彼女が大好きなZINEも豊富にあり、で。
私が仕事を終わらせるまでの2時間ほどここに放置してる間に
なんだかんだあって石川さんと仲良しになり、
いたくお気に入りの場所となったようだった。
後日、香港のウィークリーマガジン『Boysize』の
Kylieの連載「Kylie Chan's Weekly Diary」に
なんとCaloが見開きまるまるで紹介された。
足繁く通うわしが完全にスルーしているようなもの、
日本人が見れば当たり前のようなものに
いちいちスポットライトが当てられていた。
席ごとに配されていた寒さ避けのブランケット、
荷物を床に置かないためのカゴ、
氷が入ったお冷や、
石川さんがなぜか持ってたテレサ・テンのCD、
壁面の食器棚に飾られているかわいいサルの置物
(彼女にとっては実は「恐怖」だったらしい)、
などなど。
特に最初の3点はとっても日本らしくて、
清潔さや細やかな気遣いを感じさせる、んだって。
香港の雑誌に、caloが、
こんなにフィーチャーされてること、
香港人の視点で熱く語られてること、
おなじみの店もまた違って見えてきて面白い。
雑誌はお店に置いてあるので興味がある人は
店主に声を掛ければ見せてもらえると思います。
Calo Bookshop & Cafe →HP
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