_trip 拍攝地點遊4 盧家大屋('13年11月マカオ香港旅)
11月16日(六)
日付、11月16日と書いてはみたけれど
実はここは前日にも訪れている。
盧家大屋は今回写真集のロケ地めぐりをしている
キスマイの中でも一番好きな横尾さんの撮影場所。
ゆ、え、に、
どこに行けなくてもここだけはどうしても行っておきたい
という無駄に熱い想いから、宿が決まった時点で
一番最初に探して訪れた場所がここだったわけで。
ただ、訪れた時間がどっぷり遅かったこともあり
敷地内に入れたとはいえ、階上には上がれず
翌日に再訪したという、そういうことです、
あ、どうでもいいですかそうですか。
盧家大屋、ここが思いの外、素晴らしい場所だった。
たった24時間ほどのマカオ滞在だったけれども
その中で訪れた場所で一番好きだった。
いえ、横尾さんがいたからとか全く関係なく。
ここは世界遺産にも指定されている、
中国広東省出身の商人、盧華紹の元邸宅。
西洋式と中国式が一緒になった建築。
外観はレンガ造りの西洋チックな建物なのだけれど
中に一歩入ると突然中国然とした雰囲気が広がる。
細部まで芸が細かい。
1階にはこういう部屋がいくつか。
時間的に遅く客がほかにだれもいなかったので
スタッフさんに頼んで記念撮影を一枚。
この蘭の花がいらんよなあ。
蘭ってわりと在り方が難しい花よなあ。
(おしゃれな店に祝い花の蘭があるせいで
おかしなことになってるのを散見しますゆえ。)
休憩スポット的な場所。
wifiも飛んでる。
ここでキスマイ好きの友人たちにハガキを認める。
マカオにいるうちに。マカオの切手で。
マカオの消印を教えてもらわなければと必死で。
ロの字型になった中庭的な? 場所から2階を望む。
それができる場所がいくつかあるのだけれど
壁のデザイン、窓の在り方、全部が微妙に違う。
2階に上がり、窓から外を平行に眺めるとこんな景色。
はあ、古いレンガや年季の入った木枠に
ビビッドなステンドグラスが映える。
床にカラフルな光が反射してそれも美しい。
そうそう、横尾さんがこの窓の横に立ってた。
「自分探しの一人旅」設定でここに立ってた。
自分探してないけど一人旅のわしもすかさず立って、
居合わせた白人さんに撮影をお願いした。
頭から英語が出てこなくて焦った。
「could you take me a picture」
とかおかしな言葉を発したような記憶。
文法崩壊…でもクレイジージャパニーズの
言いたいことをは分かってくれた、と思ったら。
はい、見事にステンドグラス切り!
そこ大事なとこ!
しかしそれを伝えて撮り直しをお願いする英語力が
わしにはなくこのショットで手を打つことにした。
いいわー、ここ。
わりと長いことおったと思う。
横尾さん、良い場所で撮影してもらえて
ほんまに良かったね。
横尾さんがここで撮影されてくれたから
数年の時を経てわしもここを訪れたし
こんなすてきな場所を知ることができた。
そんなすべて縁に、ありがとう!であります。
つづく
(1つ前の記事はこちら)
日付、11月16日と書いてはみたけれど
実はここは前日にも訪れている。
盧家大屋は今回写真集のロケ地めぐりをしている
キスマイの中でも一番好きな横尾さんの撮影場所。
ゆ、え、に、
どこに行けなくてもここだけはどうしても行っておきたい
という無駄に熱い想いから、宿が決まった時点で
一番最初に探して訪れた場所がここだったわけで。
ただ、訪れた時間がどっぷり遅かったこともあり
敷地内に入れたとはいえ、階上には上がれず
翌日に再訪したという、そういうことです、
あ、どうでもいいですかそうですか。
盧家大屋、ここが思いの外、素晴らしい場所だった。
たった24時間ほどのマカオ滞在だったけれども
その中で訪れた場所で一番好きだった。
いえ、横尾さんがいたからとか全く関係なく。
ここは世界遺産にも指定されている、
中国広東省出身の商人、盧華紹の元邸宅。
西洋式と中国式が一緒になった建築。
外観はレンガ造りの西洋チックな建物なのだけれど
中に一歩入ると突然中国然とした雰囲気が広がる。
細部まで芸が細かい。
1階にはこういう部屋がいくつか。
時間的に遅く客がほかにだれもいなかったので
スタッフさんに頼んで記念撮影を一枚。
この蘭の花がいらんよなあ。
蘭ってわりと在り方が難しい花よなあ。
(おしゃれな店に祝い花の蘭があるせいで
おかしなことになってるのを散見しますゆえ。)
休憩スポット的な場所。
wifiも飛んでる。
ここでキスマイ好きの友人たちにハガキを認める。
マカオにいるうちに。マカオの切手で。
マカオの消印を教えてもらわなければと必死で。
ロの字型になった中庭的な? 場所から2階を望む。
それができる場所がいくつかあるのだけれど
壁のデザイン、窓の在り方、全部が微妙に違う。
2階に上がり、窓から外を平行に眺めるとこんな景色。
はあ、古いレンガや年季の入った木枠に
ビビッドなステンドグラスが映える。
床にカラフルな光が反射してそれも美しい。
そうそう、横尾さんがこの窓の横に立ってた。
「自分探しの一人旅」設定でここに立ってた。
自分探してないけど一人旅のわしもすかさず立って、
居合わせた白人さんに撮影をお願いした。
頭から英語が出てこなくて焦った。
「could you take me a picture」
とかおかしな言葉を発したような記憶。
文法崩壊…でもクレイジージャパニーズの
言いたいことをは分かってくれた、と思ったら。
はい、見事にステンドグラス切り!
そこ大事なとこ!
しかしそれを伝えて撮り直しをお願いする英語力が
わしにはなくこのショットで手を打つことにした。
いいわー、ここ。
わりと長いことおったと思う。
横尾さん、良い場所で撮影してもらえて
ほんまに良かったね。
横尾さんがここで撮影されてくれたから
数年の時を経てわしもここを訪れたし
こんなすてきな場所を知ることができた。
そんなすべて縁に、ありがとう!であります。
つづく
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