_trip アートさんぽ、的なこと('11年2月香港旅)

3日目。
午後から地元の友人、Sakuraとアートさんぽ。

待ち合わせは沙田駅。

余談書いてもいいですか。
(常に余談だらけで今さら何をという感じだけれども。)
1日目、2日目と常に遅刻だったSakuraに冗談っぽく
「明日は遅刻しないでね」と言ったのを
かなり気にしてくれていたみたいで
今日もまた5分遅れてしまうということを私に伝えるのに
出先からわざわざ友達に電話して、その友達が
私の携帯にメールをしてくれて…申し訳なさ過ぎ。
しかもそんな日に限って私が15分も遅刻して
Sakuraに猛烈に心配をかけてしまい…。
本当に幼気で真面目な子を翻弄してしまいました。
おばはん、反省しています。




沙田駅からバスに乗り換えて5分ぐらい、
やってきたのは香港文化博物館。





まもなくPIXAR展も開催される予定っぽい。
(てか、これを兵庫県立美術館で見たのはいつだったっけ?
台北でも2年ぐらい前にやってたし、
たっぷり世界巡回して稼ぎまくっとんな、PIXAR!)

入場料は10HK$。


当日開催中だったのは
『香港国際海報三年展(香港国際ポスタートリエンナーレ)』。
諸外国から集まったポスターにはその国ごとの文化とか
ウィットとか当地の社会問題とかが表現されていて
それを香港人のSakuraと話しながら観て回るのも面白い。
たとえば、互いの国のポスターを見ながら
「これ、どういう意味かわかる?」みたいなこと。
文字の意味は分からなくても
ビジュアルだけで意志を伝えられるのが
ポスターというメディアのいいところ。
なぜこういう配色なのか、なぜこの写真なのか、
そこには香港人の歴史的背景とか文化とかが内包されており
そんな話を聞くのも楽しいし、勉強になるし、
私も日本のことを伝えるのが難しいけど面白い。
(うまく伝わっているかが不安ですが。)

これ好き、これ嫌いとかわいわい言いながら
多分一人だったら30分ぐらいで見終えそうなところ
たっぷり2時間ぐらいかけて見たおかげで充実感が半端なかった。
私たちのコミュニケーションは語学力不足のせいもあって
全然パーフェクトではありません。
だけども伝えようとすればちゃんと伝わるというのを
すごく実感できたから、というのもあるかもしれません。
ポスターを通じて互いの文化や歴史を知る、濃度のある2時間。




博物館を出たら沙田駅に一旦戻って…








60Kバスに乗って行ったのは火炭藝術村という場所。
一体どんな場所なのか二人ともよく分からないまま
香港の芸術マップ的なのに載っていた情報だけを頼りに
行った訳なのですけれども
そこにあったのは背の高いビル群、多分工業地帯のような。
道には人っこ一人歩いていなくて場所を指し示す看板も皆無。
やっとあるビルの守衛さんを見つけて聞いてみたら
「あの辺のビルにあるよ」とのこと。



それは倉庫みたいなビル、行ってみたけどなんのサインもない。
でもビルのテナントリストみたいなのを見るに
いくつかギャラリーが入居しているのは間違いない模様。
とにかく部屋番号をメモして上階から攻めまくった。
が…一軒たりとも開いてなかった…。

だけどこの倉庫的趣が非常にフォトジェニックで
もはやギャラリーとかそっちのけで写真撮影大会に。
だってエレベーターもこんな感じなんだものさ!
ジャケ写とかにもいいんでない?







つづく!

(香港旅一つ前の記事はこちら

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