_trip ザ・ラルー、それはあこがれのホテル('11年4月台湾旅)

日月潭に到着した頃には日も暮れてかけていて
そのままホテルに向かいました。
宿泊先はThe Lalu 涵碧樓
私はこのホテルのことは全然知らなかったのですが、
以前とあるビンゴ大会でこのホテルの宿泊券が
賞品として登場した時、場内にいた女子の湧き方が
尋常じゃなかった=めちゃ女子受けするステキさに違いない、
ということで名前だけは完全にインプットしておりました。
そりゃ、テンションも上がるというものです。
ビバ仕事、いつもの一人旅では絶対泊まれないでしょう。





エントランスのある階が最上階になって
下へ下へ、建物は湖のすぐ近くまで迫っています。
日が暮れて暗くなると日月潭上は完全に闇に。



肝心の部屋はと言いますと、全室スイート、一人一室。
がーん……広すぎる…。ここに一人…もったいなすぎる…。



もうここだけで2人ぐらい寝られる…。




とりあえずあちこち撮影しまくりました。


部屋には荷物だけ置いて
ホテルのスタッフさんと一緒に館内を一通りチェック。
外にみんなでごはんを食べに行って
部屋に帰って来たのは午後9時ぐらい。

日月潭の日の出を撮影すべく翌日の起床は午前4時。
午前0時には寝ないとやばいと考えたら
なんですかなんですか、3時間ぐらいしか満喫できない。
MOTTAINAI…。

ザ・ラルーの魅力は部屋だけではございません。
プールも特徴のひとつ。



長ーいプール、写真左手には日月潭が広がります。




ホテル側からプールを見た景色はこんな感じ。
湖とプールが一続きに見える仕組みです。
影が逆さに映ってまあきれいなことよ。
 



撮影を終えて、朝食を食べて、
あっというまにチェックアウトせねばならぬ時間。
こんなステキホテルだのに滞在時間が短すぎる(号泣)!
貧乏性のワシは最後のチャンスとばかり、
わずかな時間でめいっぱい自分撮りを試みました。
もう二度と泊まれないかもしれないからね!








ええ、ぜんぶセルフタイマーですよ。
一人ぽっちで撮影してますよ。
白々しいポーズも含めて記念、そういうことです。

動画も撮影してみましたよ。
どんだけ貧乏性やねんという感じですけれども。
(例のごとく、音声がうざいので
ボリュームオフでご覧になることをおすすめします。)



つづく!

(台湾旅一つ前の記事はこちら

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