_diary 帶我去遠方一起出發

『帶我去遠方』の台湾での公開が
日付明けまして本日となりました。
今日(昨日?)の仕事ももうすぐ終わり。
その前にお祝いメッセージ。

傅天余導演,恭喜恭喜!
我也想看你的《帶我去遠方》,
帶那個電影快來日本吧!

とか書いておきながら
どこで、何時に上映されるかは実は知らないのです。
台湾におられる方はぜひ行って教えてください。

詳しくはオフィシャルブログにて。


この予告編はなぜかものすごく局部的に編集してるけど
(ボーイズラブの映画ではないのだ…)
冒頭に出てくる教会はめちゃくちゃすてきですねん。

コメント

  1. hirocalです。この作品、先々週に台北の映画館の朝の上映を見てきました。写真を見たこともない遠い南の島にあこがれる独特な感性を持つ少女が、幼なじみの従兄弟の日本男児との秘めた恋愛や、周囲の大人たちの屈折に触れ、しかしあくまでマイペースに生きていくような、そんなドラマでした。

    うーん、何だかうまく説明できません。高雄あたりの海や港の風景だと思うのですが、とても南国的で美しく、それだけでも何だか旅行をしたみたいな気分。それは買ってきたサントラを流すだけでも即座に蘇ってきました。

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  2. >hirocalさん
    コメントありがとうございます。
    幼なじみのいとこの日本男子??
    そんな人出てきましたっけ?
    実のお兄ちゃんと旅人の日本人だと思ってたのですが
    私も中国語も英語も分からないのに
    英語字幕でしか見てないので
    ちゃんと理解できていないのかもしれません。

    ロケ地は高雄だと訊いています。
    本作の監督さん(すごくキュートな女子です)と
    お知り合いになったので
    次に台湾に行くときにロケ地を教えてもらって
    観に行ってみようと思っています。

    いつもコメントありがとうございます。
    名乗ってくださるのに
    名前の欄は「匿名」なのが不思議です^^

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  3. hirocalです。いつもテキトーにインプットしているので匿名になっていたようです。今日は違うところを選択してみます。

    さて、僕の書いた文がちょっとわかりにくかたようです。「幼なじみの従兄弟の、日本男児との秘めた恋愛」とひとつ句読点を入れればよかったのかもしれず、失礼いたしました。確かに旅人の日本人です。でも、確かお兄ちゃんじゃなくいとこだったと記憶していますが。それにしてもあの日本人旅行者、なかなかひどいヤツでしたね。人のことはいえませんが(笑)彼が船で去っていくときの表情、主人公の女の子がさよならと大声で叫び手を振るシーンは、けっこう脳裏に焼きついています。

    それにしても、監督さんと知り合いになられたって、なんだかすごいですね。台北の映画館であなたの作品を見た日本人旅行者の網友(ワンヨウ/ネット上の友達)がいるよ、と是非伝えてください。

    台湾映画が日本でももっと上映されますように!台北の同じ映画館で見た「聴説」(英文題:Hear me.)なんかも是非日本でまた見たいです。日本人のみんながどんな風にこれらの作品を思うのか、感想を言い合えるような機会があったら楽しいでしょうね。

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  4. >hirocalさん
    コメントありがとうございます。
    お兄ちゃんじゃなくて従兄弟だったんですね。
    初めて知りました。
    そうですね、台湾映画は最近いい作品がでてきたと
    言われるようになったとはいえ
    まだまだ韓国映画に比べると地味で静かな印象があるし
    分かりやすいスターが出てる作品もないしということで
    日本で上映される機会はなかなか少ないですよね。
    ひとまず『海角七號』から様子見という感じでしょうか。

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