_diary ファンとしての在り方
先日、ある人のお話でなるほどと思ったこと。
外国からアーティストを招いたとき
ファンの行動があまりにも酷いと
次のチャンスがなくなる可能性がある。
つまり、招聘する方も人間、
どれだけそのアーティストが良い人でも
どれだけ人気があると分かっていても
いざ日本に呼んだときに
熱狂的すぎるファンが引き起こすトラブルを考えると
面倒になって呼びたくなくなる、と。
しかも悲しいことに、華流系のファンは特に酷いらしい、と。
韓流系は? と尋ねると
日本には在日韓国人の方も多く
スタッフとして携わることも多いので
日本のこともある程度把握してるから
(ファンの熱狂ぶりは似たようなものでも)
意外と許容できているらしい、と??
細かい表現のニュアンスは違うけど
そんなようなことをおっしゃっていた。
(それでもやり過ぎは絶対禁物!!)
華流系の場合は日本人スタッフが
何でもありな台湾など華流圏で
ある程度やりたい放題やってきたファンに
太刀打ちなどできるはずがないのだ。
今日、「ten!」で先日のジェリーの握手会の模様が
少し映し出された。
聞いていた通り、会場を出てすぐのところ、
移動用のバンまでほんの数mという歩道上で
ファンにもみくちゃにされるジェリー。
必死で取り押さえるスタッフ。
ああ、なるほどな、と。
私はごくたまにプレス側になったりもするけど
基本的には単なる一ファンだ。
だから、参加する方の立場として
「なんやねん、このスタッフ!」と思うことも時々ある。
でもスタッフ側に立って考えた場合、
招聘している以上、タレントに怪我なんかさせられないし
ファンに対しても厳しくなるのはある程度仕方がない。
実際、握手会のスタッフとして参加していた方から
翌日、憔悴しきったメールが届いた。
ジェリーは本当にいい人でかなりイメージUP。
でも、ファンがあそこまで酷いと思わず、
正直がっかりです、と。
しかも彼女はファンに足を踏まれて
足の親指の爪が割れて血まみれになったとか。
もう、かける言葉もないです…。
本当にお疲れさまでした。
がっかり、という言葉はとても重いなと思う。
日本のファンって礼儀正しいんじゃなかったっけ?
それが誇りなんじゃなかったっけ?
見たい気持ち、応援したい気持ちは分かるけど
限度を考えなくては。
次に日本で会えるチャンスがなくなる恐れさえあることを
肝に命じないといけないよね。
それは同じくファンである私にも言えることです。
外国からアーティストを招いたとき
ファンの行動があまりにも酷いと
次のチャンスがなくなる可能性がある。
つまり、招聘する方も人間、
どれだけそのアーティストが良い人でも
どれだけ人気があると分かっていても
いざ日本に呼んだときに
熱狂的すぎるファンが引き起こすトラブルを考えると
面倒になって呼びたくなくなる、と。
しかも悲しいことに、華流系のファンは特に酷いらしい、と。
韓流系は? と尋ねると
日本には在日韓国人の方も多く
スタッフとして携わることも多いので
日本のこともある程度把握してるから
(ファンの熱狂ぶりは似たようなものでも)
意外と許容できているらしい、と??
細かい表現のニュアンスは違うけど
そんなようなことをおっしゃっていた。
(それでもやり過ぎは絶対禁物!!)
華流系の場合は日本人スタッフが
何でもありな台湾など華流圏で
ある程度やりたい放題やってきたファンに
太刀打ちなどできるはずがないのだ。
今日、「ten!」で先日のジェリーの握手会の模様が
少し映し出された。
聞いていた通り、会場を出てすぐのところ、
移動用のバンまでほんの数mという歩道上で
ファンにもみくちゃにされるジェリー。
必死で取り押さえるスタッフ。
ああ、なるほどな、と。
私はごくたまにプレス側になったりもするけど
基本的には単なる一ファンだ。
だから、参加する方の立場として
「なんやねん、このスタッフ!」と思うことも時々ある。
でもスタッフ側に立って考えた場合、
招聘している以上、タレントに怪我なんかさせられないし
ファンに対しても厳しくなるのはある程度仕方がない。
実際、握手会のスタッフとして参加していた方から
翌日、憔悴しきったメールが届いた。
ジェリーは本当にいい人でかなりイメージUP。
でも、ファンがあそこまで酷いと思わず、
正直がっかりです、と。
しかも彼女はファンに足を踏まれて
足の親指の爪が割れて血まみれになったとか。
もう、かける言葉もないです…。
本当にお疲れさまでした。
がっかり、という言葉はとても重いなと思う。
日本のファンって礼儀正しいんじゃなかったっけ?
それが誇りなんじゃなかったっけ?
見たい気持ち、応援したい気持ちは分かるけど
限度を考えなくては。
次に日本で会えるチャンスがなくなる恐れさえあることを
肝に命じないといけないよね。
それは同じくファンである私にも言えることです。
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