_diary 少しでも頼りにしてもらえる喜び

一方通行の片思いながら
台湾が好きだ好きだと言いつづけている私。
青木由香さんみたく、台湾に暮らし、台湾を描き、
日本との橋渡し的な活動をしってな
台湾の役にも立てるようなすごいことは
きっとできないにしても、
何か少しでも台湾とつながれる仕事ができたらと
いつも考えている。
(だから先月みたいな出張の機会は本当に幸運。)

先日、私の元上司の元上司にあたる大先輩のSさんから
「台湾のことならあなたの訊けというので」
と連絡をくださった。
ある素材について台湾に取材に行くらしい。
台湾観光協会にアテンドのお願いをしたら
協会のスタッフさんがことあるごとに
私の話をしてくれるそうで。
以前、協会に遊びに行ったときに
Sさんは私の大先輩ですよ〜という話をしていたから
アテンドの件も驚くほどスムーズに成立したらしい。
(いやそんな大したことは本当に何もしてないのに…。)
また、私の元上司(Sさんの元部下)にも
「台湾のことなら●●(ワシ)に」と言われたと。
なんだか…単なる台湾ミーハーのワシみたいな者がと
恐縮しつつも、少しでも頼りにしてもらえるというのは
とてもとても嬉しいことですね。

Sさんとお話しして
私が役に立てるようなネタが全然提供できなさそうで
とても申し訳なく思いつつ、
微力ながらもまた頼りにしてもらえるように
もっともっと私も勉強がんばらないとと思ったのでした。

いや、実際、ほとんど分かってませんねん、台湾のこと。
でも日々新しいことを知ることができるというのは楽しい。

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