_diary こんなのやってたのね

四川大地震のときも思ったけれど
中華の人たちというのはここぞという時の結束力がすごい。
芸能人たちが自主的に集まって
オリンピック開催前1年前ソング、100日前ソングの他、
地震のときはいくつものチャリティーソングが出てたし、
今回の八八水災に際しても海を越えた香港の明星が
エリック・ツァイの呼びかけに応じて広東語で歌を歌ってた。

昨日偶然スカパーで見たものは
ワン・リーホンとかが出ていたので
台湾の明星が集まったチャリティーソングかなと思って
そのままMVを見ていたら、今のケン&ヴィックじゃないの!?
髪型を見るに、結構前っぽい。
さっきのリーホンの髪型を見たときも
なんか古くさい髪型してるなあと思ったし
アーメイもオレンジのショートヘアのはずが
普通にロングヘアだったし、変だと思って調べてみたら
2003年のSARSタイミングで出されたものだった。
ケン&ヴィックだけじゃなく、メンバーやたら豪華。
知ってるアーティストが満載。

見つかるかな?

コメント

  1. hirocalです。
    いやあ、このノリは完全に”Taiwan for ~~”ですね(ここ数ヶ月、近所のディスカウントストアのテレビ売り場でいつもUSA for AfricaのWe are the Worldのビデオが流しっぱなしになっている)。なかなか感動的な曲だと思います。ソロで歌っている人々だけじゃなく、その他大勢の中にも有名な人がいるいる!こんな豪華キャスト、どうやって集めたんだろう??というぐらいです。こんなDVDあったら欲しいですね。

    いやほんとに、日曜の夜のしめくくりにふさわしい曲でした。

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  2. >hirocalさん
    コメントありがとうございます。
    なんとなく中華圏の音楽界を追っていくと
    こういう曲をよく作ってるなあと気づきます。
    四川地震のような災害復興の励ましソングもあれば
    北京オリンピック1年前ソング、
    100日前ソングなんてのも存在して
    どれも豪華な人たちが集結しています。
    日本人はこういうのは恥ずかしいという感覚かもですが
    FOG BARのCMのような、はたまたTSUBAKIのCMのような、
    (あれれ、全部資生堂でしたね…)
    あの人とあの人が共演!? みたいな楽しみが
    たまにはあってもいいんじゃないかと思います。
    そう言えば昔、小室ファミリーはやってましたね。

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